「膝上の子猫に添ふる指の皺」の批評
回答者 佐渡
イサク様 おはようございます。いつもご指導ありがとうございます。
拙句の詠み方「ひとのにわ」です。庭先としてもよかったかもしれません。
我が家にもあったら良いなと思って。
「いかにも」は実にという意味を込めました。
ご添削の方が素直に読めました。
勉強になります。
これからもご指導よろしくお願いいたします。
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作者 イサク 投稿日
回答者 佐渡
イサク様 おはようございます。いつもご指導ありがとうございます。
拙句の詠み方「ひとのにわ」です。庭先としてもよかったかもしれません。
我が家にもあったら良いなと思って。
「いかにも」は実にという意味を込めました。
ご添削の方が素直に読めました。
勉強になります。
これからもご指導よろしくお願いいたします。
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回答者 げばげば
こんにちは。
いつも的確なコメントありがとうございます。
飯場の句コメントありがとうございます。
そうなんです、音数調整なんです。その結果、にも、が誰から目線なの?受け手が飯場の人なら卑下してる感じ、客観なら下に見た措辞が嫌で、どう置くか悩んだ句でした。中七下五をあきらめたらいろいろ出来そうな句材に見えたので、活路はありそうです。ありがとうございます😆
さて、御句。初読こういう光景なのかなあと見えたのですが、狙いが伝わりにくかったのかなあ。句意がストレートに来ませんでした。
・添ふ、の意味が1、付け加える、2、たとえる、3、伴わせる、つき従わせると言う意味で、3の意味でよんでも、指の皺がどういう状況なのか取りづらかったこと。個人的には、ずっと仔猫にくっついて離れないよという風に読んだのですが、自信がなかったのです。
・映像的に最後仔猫からずれてぐーっと指の皺にアップがいくように見えたこと。
この2点でした。あまり単語を代えずにいくと、
指の皺添はす膝上の子猫に
こういう句意でしょうか。ちがうかもしれない。私の鑑賞力不足ですが、何かあるとしたらこのちがうかもしれない、の部分が選ポイントかもしれません。
かみひひなの句はどういうこと?と思わせて種明かしの流れの狙いがバツグンだったので!!
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回答者 佐渡
イサク様 おはようございます。いつもご指導ありがとうございます。
擬人化は難しいですね。
いろいろ考えて教会を省くことができました。
御句何が季語なのか始めはわからず歳時記を調べて「猫の子」と知りました。
猫の可愛さは犬とまた違う可愛さがあるのでしょう。
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回答者 中村あつこ
こんにちは。
いつもありがとうございます。
御句を拝見して思わず自分の手を眺めてしまいました。本当に皺だらけです。
「入学式」の御提案句、ありがとうございます。
「入社式」の句が詠めるまで頑張りたいと思います。
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回答者 なお
こんにちは。イサク様、いつもお世話になってます。
拙句「片方の肩」にコメント有難うございました。そして似た句のご紹介も有難うございます。沢山あるでしょうねー。
さて御句拝読しました。
何が足りないかご意見を、とのことですが、私は一覧にある時に、よもやイサクさんの句だとは思いませんでした。
正直に申し上げて、季語が立っていないと思います。視線および気持ちが膝の上の猫からいつのまにか指の皺に行って終わっています。
読み終わった時点で、猫ちゃんが、どこかに行ってしまっているような気がします。
提案というのもおこがましいですが、いつもいただいていますので僭越ながら置かせてくださいませ。
・皺くちゃの腕に抱かれる子猫かな
・しわしわの手で抱く仔猫膝の上
・皺の手で撫でられ眠る子猫かな
・膝の上皺指いじる仔猫かな
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回答者 ちゃあき
こんばんは。腕時計の句へ御意見ありがとうございます。「や」に意味が・・・おっしゃる通り考えてもみなかった御指摘にギクッ!としました。御提案句のひとつめ「腕時計つけて高校入学日」いいですね。あの当時の自分の気持ちが素直にあらわれている気がします。
さて御句の感想です。指の皺はだれでもありますが、あえてそこを詠まれているということは、子猫を膝に抱いているのはお年寄りの方かなと思いました。「添ふる」に女性を連想しますね。絵としてとても良く出来ていると思います。
・指の皺膝の子猫に添へてをり
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回答者 ふり
いつも添削ありがとうございます。
拙句…二年越しの入学式という記事を目にし、今年出来て良かったな〜と思い詠みました。
入学の式行へし〜とも考えたのですが、伝わらない句になってしまいました。
御句、「指の皺」がどうしてもわからず…凡人にはわからない深い意味があるのか?気になってしまいました。
また宜しくお願いします。
点数: 1
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回答者 負乗
イサクさん、こんばんは😊
私は、イサクさんの「大空」の句など知りませんでしたよ!😄
''奇遇''てすかね! なんか嬉しいですね。(句の良し悪しはともかく…)
いま、新しいi-padに変えるところなので、なかなか書き込み
ままなりません…😣
御句、「指の皺」は、ご自分の!ですよね…
「子猫」の可愛さを、もっと出したいですかね…
「膝上の子猫が舐むる指の皺」
とか…
ありがとうございます。また宜しくお願いします。
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回答者 鳥越暁
おはようございます
御句、2日ほど考えてみました。
子猫と指の皺 これは若と老の対比ではないかと。そして、最後に指の皺がばんとくる(クローズアップ)手法ですね。そこで「膝の上」が要るか要らないかではないでしょうか。
指の皺に寄って終わるのですが、イサクさんのいう「何が足りない?」でいうと「戻る余韻」ではないでしょうか。指の皺で終わるのだけれど、また子猫へ少し意識を戻したいかな。
実景とあまり離れてしまったらどうかなとはおもいますが、
◆喉鳴らす子猫が抱く指の皺
なんて考えてみました。
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回答者 しゅうこう
イサクさま
書込み頂き有難うございます!
比喩、歌謡曲に影響を受けしまっているのでしょうか…苦笑
自分の語彙力の無さが…お恥ずかしい…
めげずにこれから勉強して行きたいと思っておりますので、今後ともご指摘頂けますと幸いです。
作品読ませて頂き勉強させて頂きます!
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
さて、何が足りないかご意見お願いします。
(「添ふる」は、下一段「添へる」の連体形で文法ミスではないです。単語の選択はミスしてるかも)