「雛壇の脚にサッカーボールあり」の批評
回答者 森 教安
添削した俳句: 雛壇の脚にサッカーボールあり
ハオニーさん、コメントありがとうございました。伎芸天は少し下を向いているようで拝んでいる人は伎芸天に見られていると感じるようです。そのことから、今回の句はハオニーさんが言われているように、春らしくなっていつもより余計に微笑まれているように感じたということで、「春めくや」がよいようです。ありがとうございました。
点数: 2
回答者 森 教安
添削した俳句: 雛壇の脚にサッカーボールあり
ハオニーさん、コメントありがとうございました。伎芸天は少し下を向いているようで拝んでいる人は伎芸天に見られていると感じるようです。そのことから、今回の句はハオニーさんが言われているように、春らしくなっていつもより余計に微笑まれているように感じたということで、「春めくや」がよいようです。ありがとうございました。
点数: 2
回答者 森 教安
添削した俳句: 雁風呂に浮かぶ抜け毛の多さ哉
腹胃壮さん、コメントありがとうございました。
「初心者にやさしい 俳句の練習帳」神野沙希著の中に、”一句の途中に切れがない場合には、下五は名詞止めか動詞・形容詞の終止形で決めると着地が決まります。一句の最後に切れを作るわけです。”と書いてあったもので、こういう質問をしました。私自身は書いてあることをはっきり実感できているわけではありません。俳句に切れが重要だということは理解できるのですが、切れ字ばかり使うのも何か堅苦しい気もして。もっといろいろな句を勉強して、感覚的につかめるようにしないといけないと思っています。
点数: 2
回答者 森 教安
添削した俳句: 春の田に妻肥を蒔くあかるさよ
こんばんわ。初心者の私には添削などはできませんが、
「春の田や妻晴れ晴れと肥を蒔く」
ではだめでしょうか?少し平凡な感じで、改悪になっているかもしれません。
点数: 2
回答者 森 教安
添削した俳句: 初蝶の貪る空や地鎮祭
酔いどれ防人さん、おはようございます。いつも貴重なコメントをありがとうございます。
素晴らしい句だと思います。「貪る」という表現はまさに羽化した蝶が短い生命を懸命に生きようとして飛びまわっている様子にぴったりです。取り合わせもよいと思います。勉強になります。
点数: 2
回答者 森 教安
添削した俳句: 葱のごとあなたに甘く煮られたし
北野きのこさん、添削ありがとうございました。
私は俳句を始めたばかりの全くの初心者ですが、葱の句を拝見して熟年夫婦のほのぼのとした夫婦愛のようなものが、葱を煮たときのトロっとした感じからよく伝わってきました。
今後ともよろしくお願いします。
点数: 1
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