一口のブランデー濃き師走かな
回答者 南風の記憶
添削した俳句: ブランデーついと嗜む師走かな
あらちゃん様、コメントありがとうございます。
御句について、貴殿がブランデーや師走にどんな思いを託したいのか分からない状態で提案するのは、添削ではなく”改作”に当たり、作者に失礼だと判断したので、あえて例は示しませんでした。
前も書いた通り、ブランデーと師走の取り合わせは良いと思いますので、いくらでも工夫できそうです。例えば……
・一口のブランデー濃き師走かな
・ブランデー甘し二人の師走の夕
・ブランデー苦(にが)し独りの師走かな
このように、いくらでも場面設定できる材料は揃っていますので、あらちゃん様の表現したい内容で推敲していただければと存じます。
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