「冬晴の空の青さよ果てしなく」の批評
回答者 イサク
こんばんは。
先に出ていますが「冬晴」=「冬の快晴」と置き換えれば
「(冬の)快晴の空の青さよ果てしなく」という、「快晴」をわざわざ説明しているという点は理解できますでしょうか?
中七下五、「かっこいいことを言おう」ではなく、何か楽しみましょう!
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作者 ヒロちゃん 投稿日
回答者 イサク
こんばんは。
先に出ていますが「冬晴」=「冬の快晴」と置き換えれば
「(冬の)快晴の空の青さよ果てしなく」という、「快晴」をわざわざ説明しているという点は理解できますでしょうか?
中七下五、「かっこいいことを言おう」ではなく、何か楽しみましょう!
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回答者 なお
ヒロさん、こんにちは。
御句拝読しました。冬の良く晴れた気持ちのいい日の句ですね。青い空がどこまでも広がっているという。
ただ、この情景は、みんな季語の「冬晴」に含まれていると思うのですよ。あえておっしゃらなくても。
そこで提案ですが、何か具体的な光景を詠んでみたら季語が生きるのではないですか?
・冬晴や東にタワー西にツリー
あまり上手くないですが、一例です。
点数: 0
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回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
御句。なおじいさんのおっしゃる通りで、「冬晴」の季語に含むことを説明して中七下五になっています。「冬晴」というだけで、空が青く果てしないことを想像してくれるので、他のことに中七下五を使いたいですね(^^♪
点数: 0
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晴れた日の空 真っ青で何処までも続いています