カピカピの舌のやうなる枯葉あり
回答者 南風の記憶
土屋郷里様、はじめまして。よろしくお願いします。
御句ですが、比喩という難しい技にチャレンジされた意欲を感じます。
その上で、最後に詠嘆の「かな」を使うと、せっかくの比喩が弱まる印象があるので、ここは”あり”を使って協調された方が良いのではないかと存じます。
少しでも参考になれば幸いです。
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作者 つちや郷里 投稿日
回答者 南風の記憶
土屋郷里様、はじめまして。よろしくお願いします。
御句ですが、比喩という難しい技にチャレンジされた意欲を感じます。
その上で、最後に詠嘆の「かな」を使うと、せっかくの比喩が弱まる印象があるので、ここは”あり”を使って協調された方が良いのではないかと存じます。
少しでも参考になれば幸いです。
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回答者 独楽爺
こんばんは。
枯れ葉の食感を比喩で表現されているのでしょうか。そうだとすると、落ち葉を食するってなんのことかなあ?
ストレートな疑問です。申し訳ありません。
点数: 1
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回答者 おかえさき
今晩は、初霰の拙句にコメントありがとうございます。
実は、お恥ずかしながら孫本人で…
最初、初孫とか若者とか考えて、今時の若者はの意味を込めて、のつもりでしたが説明的でしたね😓
ショックで…まるで霰がザッーと降ってきたような感覚でした!
時代の相違でしょうね😵
御句、枯葉を舌に見たてるとは…これまた想像外です😅
枯葉もいろんな大きさがあるので、人間だけとは限りませんね~
かの韻といい面白い発想と思います!
またよろしくお願いします。
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回答者 もんこ
土屋郷里さま
逆風へのごコメントありがとうございます。
「逆風は進行方向とは逆方向に吹く風のこと」
ご指摘を受けるまで気が付きませんでした。
頭だけで作るとこのようなことになってしまうのですね。
反省です。
添削句いただきます、ありがとうございます。
御句
カピカピに乾いた舌、面白いです!
枯れ葉のような蝶とか、魚とかは浮かびますが、「舌」なかなか浮かばないからこそ面白いです。
自分の身体の一部に例えるって良いかもしれませんね(^^)
お礼と感想のみになりました。
またよろしくお願いいたします。
点数: 1
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回答者 慈雨
土屋郷里さま、おはようございます。
拙句「道の先…」へのコメントをありがとうございました!
そうなんです、プリキュア、子ども向けアニメと侮れません。大人もとても大事なことを教えられたりしてはまってしまいます。
ご提案句ありがとうございます!より季語が生きてきて良いですね☆
御句拝読しました。
すごい、土屋さんの着想に本当に勉強させられます。「カピカピの舌」、わかるようなわからないような絶妙なラインで(笑)面白いですね。
オノマトペも可笑しみがあっていいですね!
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回答者 花恋
土屋郷里さま
ご無沙汰しております、すみません💦お久しぶりです。御句、カピカピに乾いた舌と枯葉、面白いですね。遊び心と句の上手さが土屋さまの良いところな気がします。
点数: 1
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回答者 感じ
こんにちは😃お世話になります。
拙句「乾坤に」へのコメントありがとうございました。参考にさせていただきます。
さて、御句。
aのようなb。
aのイメージがしっかりしていないと、比喩は成立しにくいと思っています。
御句の場合は、「カピカピ」は、舌の乾燥した様を想像できます。
さて、私は、「枯葉」ですから、濁音入れたいと思いました。
・ガピガピの舌のやうなる枯葉かな
よろしくお願いします。
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回答者 竜虎
土屋郷里様 こんにちは
お世話になります。
カピカピ面白いですね。
提案句です。
カピカピの葉の骨らしき枯葉かな
少し枯葉に近づけてみました。
韻はなくなりすみません。
よろしくお願いいたします。
点数: 1
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回答者 めでかや
海郷さん、こんにちは。ご無沙汰しております。
久しぶりの参加にも関わらず暖かいお言葉、本当にありがとうございます。
モチベーションの向上に繋がります(#^.^#)。
折角なので御句への感想も書かせて頂きますね。
比喩の句、難しいですよね。
どこが難しいかって?。私が~の様だって思ったところで
そんな風には見えない、思えないって方には伝わらないからだと
思っています。
御句も正直、昨晩まではそんな感じでした。
舌が渇いても枯葉の様にはならんでしょ!。って感じかな。
ところが昨晩、深夜に目が覚めると口の中がカラッカラに。
(口を開いて寝てるからなんですけどね(笑))。
喉もカラカラ、アゴもカラカラ、そして舌は何とカピカピに。
寝ぼけているのに郷里さんの句がパッっと浮かんできちゃいました。
という事で、この句の表現はあり。このまま頂くと致しましょう。
では、休み休みの参加にはなると思いますが、今後ともよろしくお願い
致します。
点数: 1
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回答者 秋恵
土屋郷里さま
コメント有り難うございます!
ご指摘の通り、
「色づきの季と薄紅葉」とは
同じ意味になりますょね、
勉強になります。
今後共宜しくお願い致します。
点数: 1
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回答者 竜虎
土屋郷里様 おはようございます。
お世話になります。
拙句湯引きのコメントありがとうございました。
料理のひとこまをそのまま詠みましたが、後で考えれば湯引きして煮るは時間経過もあり散文的で良くない表現でした。もっと推敲しないとなりませんでした。
湯引きは魚に限りません。肉でやることもあります。魚を煮つけは湯引きをすると生臭さが消えます。ぶり大根などを作る時にぶりを湯引きしておかないと生臭さがのこり美味しくありません。
ご提案ありがとうございます。
詠みかえてみました。
煮付けるに湯引く魚やそら寒し
季語も変えてみました。
これからもご指導よろしくお願いいたします。
点数: 0
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
そういえばあまり俳句で比喩を使ったことがないので、やってみました。
枯葉はまるでカピカピに乾いた舌のようだと感じて作ってみたのですがどうでしょう。
狙ったわけではありませんが、「か」で韻が踏めました。