俳句添削道場(投句と批評)

そうりさんの添削得点の高い順の7ページ目

「千鳥足店の達磨と禅問答」の批評

回答者 そうり

添削した俳句: 千鳥足店の達磨と禅問答

春亀さま
初めまして。俳句初心者なので、添削、批評など出きませんが、映像が浮かび、分りやすく、「達磨」を「子猫」「子犬」「暦」、、、等々置き換えて、想像を膨らませました。下五が字余りですがリズムがあり、気になりませんでした。

点数: 2

「会場に菜の花こぼれ陶芸展」の批評

回答者 そうり

添削した俳句: 会場に菜の花こぼれ陶芸展

会場いらない

点数: 2

「風光る色も匂わすカルパッチョ」の批評

回答者 そうり

添削した俳句: 風光る色も匂わすカルパッチョ

豆柴さま
はじめまして。初心者なので句評、添削などできませんが、拝読し、お腹も空いているので、思わず食べたくなりました。調べも軽快ですね。「風光る」でランチを想像しました。「色も匂わす」を「匂い立ちたる」と置き換えて楽しませていただきました。

点数: 2

「今冬凍らずほどに暖かなり」の批評

回答者 そうり

添削した俳句: 今冬凍らずほどに暖かなり

のんき様
初めまして。初心者なので添削などできませんが、、、。時候としては、今年の冬を象徴していて良く分る「句」と存じます。「凍らずほど」と「暖かなり」の対比も面白いと思いました。ただ、映像として浮かびませんでした。作者の見た「事例、風景」等を取り入れたら、、、と思いました。

点数: 2

「薄氷踏みて久女の句碑仰ぐ」の批評

回答者 そうり

添削した俳句: 薄氷踏みて久女の句碑仰ぐ

ひろせならありす様
こんにちわ。「久女忌」、今年も命日の1月21日盛大に、厳かに行われたのですね。お茶の水を卒業し、地元に戻ってからは、「女として、妻として、職業婦人として、母として」波乱万丈と一言ではかたずけられない壮絶な人生、、、。そんな中、格調高く、近代俳句の魁となり、今も受け継がれている、、。小説、テレビドラマにもなっているのですね。
*聖地の「気」を乱さぬ様、「薄氷を踏む」が如く、神殿を歩くように厳かに句碑に近づく。心静かに句碑を仰ぎ、振り返る、誓う、決意する、報告する、、、、。このような映像を浮かべ詠みました。素晴らしい句ですね。

点数: 2

そうりさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

子の笑う声より軽く雛あられ

回答数 : 5

投稿日時:

手袋で受け取る部屋のカードキー

回答数 : 7

投稿日時:

参拝の願ひに太る氷柱かな

回答数 : 6

投稿日時:

雪女無人駅より乗車せり

回答数 : 6

投稿日時:

寒椿地に落ちてなほ呼吸せり

回答数 : 8

投稿日時:

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その他の添削依頼

小用に車停めれば冬北斗

作者名 負乗 回答数 : 6

投稿日時:

禊萩を供えて仰ぐ墓参り

作者名 秋恵 回答数 : 2

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おにぎりに嘘とため息野に遊ぶ

作者名 感じ 回答数 : 6

投稿日時:

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