俳句添削道場(投句と批評)

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禊萩を供えて仰ぐ墓参り

作者 秋恵  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

早朝から墓参りに行って来ました!
運よく今朝は曇りがちで
盆花のミソハギを供えて
ちょっと今日は涼しめかなぁ~
…と空を眺めてる句です。
添削よろしくお願いしまーす!

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「禊萩を供えて仰ぐ墓参り」の批評

回答者 なお

里衣さん、こんにちは。
御句拝読しました。
げばさんがご指摘くださっていますが、「墓参り」は季語とは思っていらっしゃらなかったのでは?
私も最初はこれ苦労しました。私の家のお墓は公園のようなところで、季節により桜や紫陽花、コスモスとか紅葉がきれいです。お墓参りは季節を問わずに行くので、季節のお花とともに詠もうとしたら私も指摘をいただきました。

あと私があれっと思ったのは、「仰ぐ」のは空なのですね?私は禊萩をお供えして(この時点でしゃがんでいると勝手に想像)、墓石を見上げている様子を「仰ぐ」とおっしゃっているのかと思いました。大きなお墓石だなぁと。

げばさんが「墓参り」を外しているので、私の提案句は「禊萩」を外してしまいます(本筋ではないが、悔しいので(笑))。

・墓参り曇りの空の有難き

句の評価:
★★★★★

点数: 0

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「禊萩を供えて仰ぐ墓参り」の批評

回答者 げばげば

句の評価:
★★★★★

こんにちは。
げばげばと申します。

御句。みそはぎ、墓参りが季語になります。
上五中七で墓参りとわかるので、下五はかえてもよいかもですね。

千屈菜を供へて天を仰ぎけり

点数: 3

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添削対象の句『禊萩を供えて仰ぐ墓参り』 作者: 秋恵
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