俳句添削道場(投句と批評)

そうりさんの添削最新の投稿順の10ページ目

「あの世からボヤキ解説あたたかし」の批評

回答者 そうり

添削した俳句: あの世からボヤキ解説あたたかし

かこ様
いつも詠んでくださり有難うございます。自販機の赤ボタンを減らして、青ボタンを増やしていく「春」の強さを表現したかったのですが、、、、。「かこ様」に添削していただき脱帽です。このように「詩的」に変身するのですね、、、悩んだところです。勉強していきますので、今後ともよろしくお願いします。

点数: 1

「あの世からボヤキ解説あたたかし」の批評

回答者 そうり

添削した俳句: あの世からボヤキ解説あたたかし

かこ様
このような初心者のために再度添削頂き恐縮しております。ありがとうございます。
「春兆」、調べましたら「春めく」の傍題、「春動く」とも、、、と書いてありました。生意気ですが「ピッタリ」、意図通りの季語です。プレバトで夏井先生がよく「季語の力を信じろ!」と言われますが、よく、いや少し分ったように思います。「かこ様」に感謝です。
追伸:「あの世から」の次の句、楽しみにお待ちしています。

点数: 1

「公魚の素肌に透くる水心」の批評

回答者 そうり

添削した俳句: 公魚の素肌に透くる水心

いなだはまち様
詠んんで頂き、適切なアドバイス有難うございます。詠み手に想像を促すより、書いてしまう、、、説明してしまう、、、説明を詩的にまとめて俳句的にまとめているだけでは、、、、悩んでいます。
*「水心」、、調べましたら、「魚心あれば水心」の略だそうですね。良い意味にも
  悪い意味にも使われるそうです。良い意味では「こちらが想えば相手も想う」、
  悪い意味では「持ちつ持たれつ」、、悪党と代官が「御前も悪よのーへっへっへ
  へっ」
 「公魚」が水と一体になった透明感あふれる素敵な調べですね。ですが、失礼を
  失礼を承知で、勝手に「男女」の純愛を想像し、「公魚」を「女性」と読み替え
 「素肌に透くる」、、、想像を膨らませました。このような深い「良句」詠みたい
 です。

点数: 1

「うりずんや筵の綾のごと生きる」の批評

回答者 そうり

添削した俳句: うりずんや筵の綾のごと生きる

南海の記憶さま
勢いのある気持ちの良い句ですね。「うりずん」、、、初めて知る言葉で、調べましたら、「潤い初め」が語源で「冬が終わり大地に潤うが増していく時期」とありました。
「うりずん」「綾」「生きる」が響き合い、沖縄では短いこの時期を、「筵」の網目のように、交わりながら、関わりながら力強く生活していく姿を浮かべました。発想のすごさに、いつもながら「脱帽」です。

点数: 3

「初場所や涙止まらぬ優勝者」の批評

回答者 そうり

添削した俳句: 初場所や涙止まらぬ優勝者

谷崎丈雄さま
俳句を初めて数か月の初心者ですが、相撲が好きなのでコメントさせていただきました。あの優勝インタビュー、印象的でしたよね。
ストレートで良いのですが「散文的」「三段切れ」が気になりました。初心者なりに
「千秋楽涙は止まず抱く賜杯」、、、、なんて作ってみました。

点数: 1

そうりさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

子の笑う声より軽く雛あられ

回答数 : 5

投稿日時:

手袋で受け取る部屋のカードキー

回答数 : 7

投稿日時:

参拝の願ひに太る氷柱かな

回答数 : 6

投稿日時:

雪女無人駅より乗車せり

回答数 : 6

投稿日時:

寒椿地に落ちてなほ呼吸せり

回答数 : 8

投稿日時:

そうりさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

糞の上競うくちばし緩む頬

作者名 ろっこ 回答数 : 2

投稿日時:

晩秋の日暮れ寂しき古刹かな

作者名 04422 回答数 : 2

投稿日時:

氷柱とはひと夜の君のやうなもの

作者名 めい 回答数 : 2

投稿日時:

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