俳句添削道場(投句と批評)

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うりずんや筵の綾のごと生きる

作者 南風の記憶  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

「うりずん」とは、本州の春とは違う沖縄独特の春のことで、一年で最も過ごしやすい季節です。「筵(むしろ)の綾」のように真っすぐ生きていくという決意を詠みました。

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「うりずんや筵の綾のごと生きる」の批評

回答者 そうり

南海の記憶さま
勢いのある気持ちの良い句ですね。「うりずん」、、、初めて知る言葉で、調べましたら、「潤い初め」が語源で「冬が終わり大地に潤うが増していく時期」とありました。
「うりずん」「綾」「生きる」が響き合い、沖縄では短いこの時期を、「筵」の網目のように、交わりながら、関わりながら力強く生活していく姿を浮かべました。発想のすごさに、いつもながら「脱帽」です。

句の評価:
★★★★★

点数: 3

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添削対象の句『うりずんや筵の綾のごと生きる』 作者: 南風の記憶
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