俳句添削道場(投句と批評)

菊花さんの添削投稿の古い順の5ページ目

「終電のドアに涙にかすみ草」の批評

回答者 菊花

添削した俳句: 終電のドアに涙にかすみ草

こんにちは菊花です🍁
添削ありがとうございました。
何があったのでしょうか。終電に涙ぐんでドアもかすんでしまうほど。カスミ草の花が寂しそうで、涙の語感を助けているようです。とても素敵な句ですね
勉強になりました。

点数: 1

「あおむけもうつぶせもある落葉かな」の批評

回答者 菊花

添削した俳句: あおむけもうつぶせもある落葉かな

こんにちは菊花です。
拙句にコメントありがとうございます。
落ち葉🍂の落ちる様子かと思ったら、落ちている葉なんですね。そう言えばあります、そういうの。寄り添ってるのもあれば、孤高のもありますよね。思い付きませんでした。勉強になりました。

点数: 2

「墓地の草妻に供へる梨三つ」の批評

回答者 菊花

添削した俳句: 墓地の草妻に供へる梨三つ

こんにちは🍀菊花と申します。

奥様、梨がお好きだったのでしょうか。「墓地の草」で墓参りをなかなか出来なかった様子。好物を供えるご主人様の優しさ、または、生前の後悔でしょうか「三つ」というのが少しの贖罪を感じました。素敵な句だなぁと思いました。
感想まで。

点数: 0

「終電のドアに涙にかすみ草」の批評

回答者 菊花

添削した俳句: 終電のドアに涙にかすみ草

首里城の句に添削ありがとうございました。確かに…あれでは戦国時代の句でもよくなってしまいますよね😅限定させる言葉は必要ですね。

終電の句でもうひとつ。本当にお世話になった人には、言葉にすれば薄っぺらくなりそうで逆に難しい。ありがとうございましたとしか言えないことあります。「終電」というので、お互い別れがたかった楽しかった席が思われます。

点数: 1

「梨二切れ大きさ比べる子どもかな」の批評

回答者 菊花

添削した俳句: 梨二切れ大きさ比べる子どもかな

こんばんは🍀菊花と申します。「夜長」の句に添削ありがとうございました。視点が定まると落ち着くということ。ちょっと気づけませんでした。勉強ですね。

きっと二切れの梨を見比べているのは二人。「子ども」だと、一人かなとも思えてしまって。ならばこれでと手直しが出来ない情けなさ😢
◆梨二切れ子らが比べる皿の上
ピントがずれたかもしれません。お許しください。

点数: 1

菊花さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

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回答数 : 5

投稿日時:

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回答数 : 3

投稿日時:

今日だけは猫になりたや日向ぼこ

回答数 : 2

投稿日時:

初霜に山は錦のほうかむり

回答数 : 3

投稿日時:

母ひとり落ち葉の始末背を丸め

回答数 : 3

投稿日時:

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その他の添削依頼

トマト食む放り出したる色鉛筆

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投稿日時:

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