「父ちゃんはどこへ行ったの星月夜」の批評
回答者 幸福来々
添削した俳句: 父ちゃんはどこへ行ったの星月夜
コメント失礼します。
星月夜の沢山の星と独りの対比でせつなすぎる句になってると思いますよ^^;
お父さんの死も予見させられます。
点数: 2
回答者 幸福来々
添削した俳句: 父ちゃんはどこへ行ったの星月夜
コメント失礼します。
星月夜の沢山の星と独りの対比でせつなすぎる句になってると思いますよ^^;
お父さんの死も予見させられます。
点数: 2
回答者 幸福来々
添削した俳句: 盆の月庭の段菊揺れにけり
こんにちは。
『そりゃあんたはよかろうもん』句のコメントありがとうございます!
さて、本句ですが、映像としては、静かでしっとりとした雰囲気ある感じですね。
守られ続けてる家の庭なんだろうなーと想像しました。
あと、『段菊』で九州なのはわかりますねw
取り合わせとしては、近いかなーという印象です。
『盆』と『菊』、調べた『段菊』花言葉が「忘れえぬ思い」という意味の重複を感じたからかもしれません。
『盆の月』という季語で、脈々と続いてきた家系というものに対する感謝などは感じ取ることができるので、家系の特色がでる別のものと取合わせた方が独創性がでるかもしれません。
例えば、「そろばん」と取り合わせると、商人の家系なのかな?とか
「漁師網の手入れ」と取り合わせると、ずっとやってんだろうなーとか
「溶接の火花」と取り合わせると、工場やってんのか!とか
一代で終わらないようなものは相性いいかもしれないですね。
あれを『段菊』というのかと初めて知りました。
これは九州を表現したいときには私も使いたいなと思いました。
ご教示ありがとうございます。
点数: 1
回答者 幸福来々
添削した俳句: 焚火あれば不動明王火のなかに
焚き火の句のコメントありがとうございます。
俳句は、季語
が主役にしたいので、吾の影「を」としました。
我が影がとすると、私の影の比重が高くなると考えたから、「を」として、焚き火「が」私の影を濃くも淡くもしているとしました。
点数: 1
回答者 幸福来々
添削した俳句: 怪獣も大人しくなる六日かな
なおじいさんお久しぶりです。
冬の季語を意識すべきというご指摘たしかになと思いました。
一時俳句から離れると、だめですね^^;
コメントの句意どおりに読めるかと言ったらそうではないですが、この文字面だけでも面白いと思います。
『怪獣「も」』でウルトラマンと怪獣が富士山のらへんの穏やかな場所で、二人共座りほうけてるような景を想像しました。
季語『六日』と『大人しくなる』も響き合ってる気がします。
季語『龍天に登る』の成り立ちにも似た穏やかな新年がそこにある。
そんな気分にさせられました。
点数: 1
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