「いずれ欠く名月あおりやる銘酒」の批評
回答者 幸福来々
添削した俳句: いずれ欠く名月あおりやる銘酒
『秋空』の句のコメントありがとうございます。
暗喩or直喩+「かな」の定型なので、型としての問題はないかなと思います。
ご指摘のとおり「かな」を使っても良いし、使わなくても良いかもしれませんね。
https://www.sakigake.jp/special/2020/haiku/article_07.jsp
さて、本句ですが、句意を「月見酒」という季語で表現できるかなと思います。
「月見酒」を用いれば、もう少し具体的にこの月見をこのお酒をどう楽しんでるかを表現できます。
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