「焚火あれば不動明王火のなかに」の批評
回答者 幸福来々
焚き火の句のコメントありがとうございます。
俳句は、季語
が主役にしたいので、吾の影「を」としました。
我が影がとすると、私の影の比重が高くなると考えたから、「を」として、焚き火「が」私の影を濃くも淡くもしているとしました。
点数: 1
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作者 負乗 投稿日
回答者 幸福来々
焚き火の句のコメントありがとうございます。
俳句は、季語
が主役にしたいので、吾の影「を」としました。
我が影がとすると、私の影の比重が高くなると考えたから、「を」として、焚き火「が」私の影を濃くも淡くもしているとしました。
点数: 1
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回答者 ドキ子
水仙の句の添削ありがとうございます。
「に」の助詞に悩みました。
温かいのは寝床なのですが、誤読しますよね(汗)
添削句はとても勉強になります。
御句の感想です。
「不動明王」は名前は知っていますが、詳しくは分からなかったので、調べました。
煩悩を抱える衆生を強い力で救う、忿怒の顔はしていても慈悲深い神様なのですね。
後背の炎は「迦楼羅炎」と呼ばれていて、不浄なものを焼き清めるものだと書かれていました。
とても勉強になります。
煩悩を焼き払う焚火があったら、その煙を浴びたいと思います。私は煩悩が多いので…特に食欲の煩悩が…。
とても深くて良い句だと思います。
点数: 1
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回答者 登盛満
負乗さん、こんにちは。
御句拝読し、ずっと気になっておりましたが、なかなか提案句も浮かばずに遅くなってしまいました。
気になっていましたのは、私は酉年なもので、不動明王様が守り本尊だからです。
御句「焚火の火を無心に見つめていたら、ふと不動明王さまの姿が思い浮かんで、心の中の煩悩を燃やし消しては下さらないものかと、つい念じてしまった。焚火の火にそんな不思議な力を感じた。」
というような句意なのでしょうか?
全然間違えていたらごめんなさい。
私も「火」には何か力を感じるもので。
御句このままいただきたいのですが、道場ですので、、、
不動明王おるかごと焚火の火
不動明王おるごと燃る焚火
焚火には不動明王おるかごと
などなど考えましたが、、、
難しくてダメでした。
すみません。
今後ともよろしくお願いします。
点数: 1
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回答者 佐渡
負乗さん!こんばんは!
いつもお世話になっております。
護摩焚きを季語の焚火といえるか微妙と思えますが、私は今ひとつわかりません。
先輩方の意見を聞きたいですね。
よろしくお願いいたします。
点数: 1
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回答者 なお
負乗さん、こんにちは。
御句拝読しました。初読では、お不動様の護摩供養の火を焚火とおっしゃっているのかと誤読し、「負乗さん、それは…」とか思いました。
しかし登盛満さんのコメントを読んで、あ、そうか、と誤読を反省。
なかなかいい句です(笑)。私もこう思うことありますもん。
提案句は、登盛満さんから少しアイデアお借りして、
・焚火に手不動明王おるかごと
点数: 1
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回答者 佐渡
負乗さん!こんにちは!
再訪です。
どうも私は勘違いしていたようです。
焚火をすれば護摩焚きと同じく不動明王おはすということですか?
失礼しました。
まずはお詫びまで!
点数: 0
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
護摩壇の前で祈願したい、ところですが、
(まだ、経験ありません😔😓)
炎の前で、念ずべきことは、ありますよ😉
ろうそくの火でも、焚き火でも…
「焚火あらば不動明王現ずべし」
「焚火なれど不動明王まず念ず」
…うむ