「秋刀魚焼くにほひをまとふ余生かな」の批評
回答者 幸福来々
添削した俳句: 秋刀魚焼くにほひをまとふ余生かな
『秋思』の句のコメントありがとうございます!
同じ部活に幸子という同級生がいて、20で結婚するといって招待状きたんですが、私は彼女の学生時代の恋愛事情をいろいろ知っててメンヘラでした。
なので、「絶対離婚する。離婚式があったらいったるわ。」といってたら、1年くらいで離婚してました。
同窓会であったとき、私は大爆笑してやりましたけw
ちなみに、私もメンヘラです。
さて、本句ですが、コメント読んでみて強かな女性なのではないかと私は思いました。
これだと叔母さんすぐ死んでしましそうなか弱そうな気がします^^;
もし、これを前提としするならば、私なら以下のように詠みます。
焼く秋刀魚の煙の太し叔母傘寿
か弱く感じてしまう理由は、『秋刀魚焼く』すなわち『余生』のように読めてしまうためです。
ですので、『余生』を活かすとすると『余生』の中の一つとして『秋刀魚焼く』行為があるとした方が、長生きしそうだなと思いますが、すみません。思いつきません。。。orz
あと、単純に『秋刀魚』を美味しそうにするのに、この出来事をそのまま書くと、叔母さんはこのあと『秋刀魚』を美味しくいただくのだろうと想像できると思います。
首に挟む甥との受話器秋刀魚焼く
点数: 2