俳句添削道場(投句と批評)

まちるさんの添削最新の投稿順の12ページ目

「図鑑閉づ花に迫りし夏の嶺」の批評

回答者 まちる

添削した俳句: 図鑑閉づ花に迫りし夏の嶺

道路へ座る、、、へのコメントありがとうございます。
道路に座る行為から
①学生
②スポーツの関係
ここらは狙いでしたが伝わる喜び、ありがとうございます。

揚句ですが
私には図鑑なんかみるより実物を見よう的な意図に見えましたが
コメントを読むと感じたものとは逆で図鑑を見たおかげで実物の何気ない風景が鮮明に見えるようになったと言うような意図なのかなと
その視点で読み返すと「迫る」にそれが表れてて私の読解力の無さを感じました。
図鑑のおかげって感じが欲しくなりますが「図鑑見て」にすると味気ないですし、、、、

点数: 1

「母の日や労う娘も母であり」の批評

回答者 まちる

添削した俳句: 母の日や労う娘も母であり

労ってくれる娘にも労ってくれる娘(孫)が出来たなあ、とおばあちゃんの目線に見えました。

「母の日や我も娘に労ぎらわれ」
自分も娘に労われるようになった部分を押し出すこっち方面はどうでしょう

点数: 2

「また鍋を焦がすか母の日の母よ」の批評

回答者 まちる

添削した俳句: また鍋を焦がすか母の日の母よ

「母の日よただ鍋焦がし日もありて」
お母さんが料理をすることに良くも心配もありの気持ちを表現したくなりますね

点数: 1

「喧嘩してカーネーションをそっと置く」の批評

回答者 まちる

添削した俳句: 喧嘩してカーネーションをそっと置く

「喧嘩しもカーネーションは置いておく」
こんなんどうでしょ

点数: 1

「風船の行方どこねぇ父ちゃん」の批評

回答者 まちる

添削した俳句: 風船の行方どこねぇ父ちゃん

「風船は何処と父ちゃん見上げつつ」
行方は省略できそうで子の描写を入れれそうです。
どうでしょう。

点数: 0

まちるさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

蝉しぐれ透けブラ避けて空仰ぐ

回答数 : 6

投稿日時:

梅雨薫る首吊る贄に笑ふ顔

回答数 : 9

投稿日時:

蒙昧な朽木の浮かぶ泉かな

回答数 : 4

投稿日時:

罌粟坊主少女はらみてふくむ乳

回答数 : 0

投稿日時:

恋破れ打たれ卯の花腐しなり

回答数 : 1

投稿日時:

まちるさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

明け方の夏も過ぎゆくひぐらしや

作者名 リモネン 回答数 : 6

投稿日時:

写経する墨の滲みや目借時

作者名 かぬまっこ 回答数 : 9

投稿日時:

大観の軸に替へたる年の暮れ

作者名 あらちゃん 回答数 : 5

投稿日時:

添削依頼をする!

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ