作者 げばげば 投稿日
回答者 翔子
げばげば様
その気持ちお察し致します。私はダブルワークをしておりますが、1つの仕事先は辞めてしまおうと考えたりしております。区役所等役所関係が良いと思いましたが、タイミングが悪く、12月で締め切られておりました、残念です💦まあ、6年続いた仕事を辞めるのも考えものかなぁと思ったりして。病院関係なので、パートでもコロナ対策の5万円がお給料の他にも出ましたし、辞めたら勿体ないかな等と、考えたりしております。余談が過ぎました、失礼致しました💦それから添削
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回答者 イサク
こんばんは。
「うっそり」ちょっと自信なかったのでネットで調べました。
「心をうばわれてぼんやりしているさま」、他人に使う場合は「注意が足りないこと。ぼんやりしているさま。また、そのような人」ということでした。
この句の「うっそり」は遮断機の描写ですよね？
その場合、調べた意味だけ考えると？？？なのです・・・
他に意味ありますか？
初読は「自分がうっそりしながら遮断機を見つめている」と捉えていました。
それならば「面白い単語をまた見つけてきましたね」・・・という感想なのですが。
あーでもそれだと電車に飛び込もうとしてやめて、あきらめて初仕事に向かった人にも見えそう・・・
季語
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回答者 なお
こんにちは。げばげば様、いつもお世話になってます。
拙句「仕事始」にコメント有難うございました。いつもポジティブな見方をしてくださって感謝します。
さて御句拝読しました。お気持ちわかりますよー。
と言いながら、最初は、三が日明けで、遮断機さえも仕事に気合いが入らずボーっとしているよ、という
句かと思いました。
しかし考えてみたら、遮断機は正月だろうがなんだろうが早朝から深夜まで一年中働いているわけで、「失礼なこと言わないでくださいよ！」とか怒られそう(笑)。遮断機さん、ごめんなさい。
そこでやはりこれは、初仕事に向かうげばさん(作者)の心境を表したものと思うようになりました。
私の通勤路にも踏切があるからわかりますが、本当は開いて欲しくない遮断機。このまま何かの理由でずっと開かなかったら、それを理由に会社に行かなくていいのに…、とかぼんやり思う。
しかし当然、そんなことは起きることもなく、いつものように遮断機は開き、私は渡る。「あーあ、やっぱり会社には行かなきゃいけないのか…。」
そんな気持ちがこもった「うっそり」ですね。このままいただきます！
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
今年も仕事始まりましたー。
仕事も俳句も楽しんでいくぞー、といいつつも。
うっそりと、遮断機の擬人化っぽいかなあ。重さうに、とか、のつたりと、とか、いろいろやめてうっそり。どちらにしろ主観満載、、。
みなさんご意見をよろしくお願いします。