「また鍋を焦がすか母の日の母よ」の批評
回答者 いなだはまち
ワカシ君一年生です。
お世話様です。
バイエルのご意見ありがとうございます。
助詞や切れで、句意や景色も大きく変わりますね。最後は作者次第なんでしょうね。
小学校2年か3年生の女の子。この日のために50番を練習しました。お母さんの喜ぶ顔、自分が褒められる場面を想像して頑張ってきた、今日は小さな発表会です。
すみません、メルヘンの世界でした。
掲句は、ストレートに認知症のお母さんをイメージしました。
母の日に子が訪れて、母が料理を作ると言い出し、昔よく作った料理を作ろうとしたが、上手くいかない。見守る子は、嬉しいがやはり無理だよなと思う反面、嬉しさもあり、最後の「よ」に思いが込められている句と読みました。やはり、カレーでしょうか。
長文失礼しました。
点数: 1
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久しぶりに兼題を詠んでみました
今年94歳になる母ですが、時たま自分で調理して鍋を焦がします
元気な事は良い事なのですが