俳句添削道場(投句と批評)

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図鑑閉づ花に迫りし夏の嶺

作者 鳥越暁  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

前句、間違えて候。季語抜けておりました。

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「図鑑閉づ花に迫りし夏の嶺」の批評

回答者 まちる

道路へ座る、、、へのコメントありがとうございます。
道路に座る行為から
①学生
②スポーツの関係
ここらは狙いでしたが伝わる喜び、ありがとうございます。

揚句ですが
私には図鑑なんかみるより実物を見よう的な意図に見えましたが
コメントを読むと感じたものとは逆で図鑑を見たおかげで実物の何気ない風景が鮮明に見えるようになったと言うような意図なのかなと
その視点で読み返すと「迫る」にそれが表れてて私の読解力の無さを感じました。
図鑑のおかげって感じが欲しくなりますが「図鑑見て」にすると味気ないですし、、、、

点数: 1

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「図鑑閉づ花に迫りし夏の嶺」の批評

回答者 いなだはまち

ワカシ君一年生です。
僭越ながら、、

冷房への添削ありがとうございます。
句の名誉のために少し説明を。
廻るは、めぐると読んでほしいです。
「冷房は身体に毒」と言われることがありますが、炎天下から涼しい所へ入った瞬間、身体中が生き返る心地になります。
よくある「裏切り」で、やや川柳臭いところが、評価の分かれ目でしょう。

掲句は、作者がどこにいるのかが、やや分かりづらい感じですが、高原のロッジの
窓から眺めた景かなと読みました。
気になりますのは、花の解釈と「し」でいいのか?、花に迫るのなら「雲の峰」のほうが、景がはっきりするのではないかなど
感じました。添削はごめんなさい。

点数: 1

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「図鑑閉づ花に迫りし夏の嶺」の批評

回答者 04422

鳥越暁様おはようございます。
佳き句ですね。夏山登山と高山植物。趣味の登山を心待ちしている気持ちがひしひしと伝わって来ます。羨ましいです。

点数: 1

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添削対象の句『図鑑閉づ花に迫りし夏の嶺』 作者: 鳥越暁
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