まちるさんの添削最新の投稿順の10ページ目
「人混みで甥の手握り金魚すくい」の批評
「白日傘遠巻きに見る嫁グラフィー」の批評
回答者 まちる
添削した俳句: 白日傘遠巻きに見る嫁グラフィー
爺サマーへのコメントありがとうございます。
揚句ですが読み手の位置がわかりません。
「見る」の所で自分が撮影してるようではなさそうですが、知らない他人を撮影してる風景だと嫁グラフィーかどうか不明になり、遠巻きから隣の人のスマホの画面を覗いてるわけでもないでしょうし、私だけかもしれませんが迷子になってしまいます。
点数: 1
「陽炎や部員は滲み球揺らぐ」の批評
回答者 まちる
添削した俳句: 陽炎や部員は滲み球揺らぐ
立ち漕ぎへのコメントありがとうございます。
「少女上り坂を立ち漕ぎて」も考えてたんですが、確かに漕ぐで登りは要らないぽいですね、ありがとうございます。
揚句ですが
私も陽炎で色々考えて悩みまして、わかりみが深いです。
滲み揺らいでいるように見えた錯覚表現してるのか陽炎の中でナックルボールを投げて相乗効果になっているのか、、、などを考えてしまいます。
点数: 1
「茫として時報のラヂヲ梅雨籠」の批評
回答者 まちる
添削した俳句: 茫として時報のラヂヲ梅雨籠
立ち漕ぎへのコメントありがとうございます。
夏に登り坂を立ち漕ぎしてる少女の映像を切り取るようにしたのですが
「登りきって夏」と少女目線もいいですね。
メタファーで少女の部分を認めたくない自己の非力さとして、夏の上り坂を難関として、達成した瞬間を切り取る、、、なるほどです。
点数: 1
まちるさんの俳句添削依頼
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