俳句添削道場(投句と批評)

鳥越暁さんの添削最新の投稿順の6ページ目

「あめんぼの影うつりけり池の底」の批評

回答者 鳥越暁

添削した俳句: あめんぼの影うつりけり池の底

こんにちは
びっくりしました。同じシュチュエーションで某所に投句したところでした‼️
まだ結果が分からないので披露は出来ませんが、驚きました。ということは類想あるのかなあ。
半月後に私の句はコメント欄で書きますね。

点数: 0

「アグネスの微笑みやまた曝書かな」の批評

回答者 鳥越暁

添削した俳句: アグネスの微笑みやまた曝書かな

こんばんは
◆アグネスは微笑んで書を曝したり
とかどうでしょう。
「微笑んで」のくだりは少し厳しい気もしますが。「曝書」は先人の句では「書を曝す」と詠んでいるものもあるので、字数を整えるのには、そういう表現もあると思います。

点数: 1

「万緑万緑朱鳥居万緑」の批評

回答者 鳥越暁

添削した俳句: 万緑万緑朱鳥居万緑

こんにちは
「万」という数字の持つ力、すなわち季語【万緑】に紅い鳥居が埋まってしまっています。
これが「新緑」としたら柔らかいイメージとなるので、幾分違うかもしれませんね。
あとは字数のバランスでも「朱の鳥居」とした方がよさそうです。

点数: 1

「初夏や超特急に手をふる子」の批評

回答者 鳥越暁

添削した俳句: 初夏や超特急に手をふる子

こんにちは
拙句「箱庭」へのコメントありがとうございました。箱庭作りは楽しいですよ。

御句について
いい場面ですよね。
私は「超特急」としたことで、手を振る子供の姿が弱まってしまったように思えます。印象として「超特急」が強いです。普通に電車の方がいいと思います。もちろん字数が足りなくなるので、色だったりを加えたり?
◆初夏や赤き電車に手を振る子

点数: 1

「笑われてなんぼの誇り風薫る」の批評

回答者 鳥越暁

添削した俳句: 笑われてなんぼの誇り風薫る

こんにちは
献句なのでこのままですね。
感じたままを詠むのは難しいですから、故人を想う気持ちを大切にしたいものです。

点数: 1

鳥越暁さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

夏近し浅間に揺るる露天風呂

回答数 : 1

投稿日時:

咲きさうな蕾に蝶の止まりけり

回答数 : 3

投稿日時:

軽トラの轍の先の梨の花

回答数 : 10

投稿日時:

膝枕空との狭間揚雲雀

回答数 : 3

投稿日時:

咲きさうな桜の下に壺菫

回答数 : 7

投稿日時:

鳥越暁さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

提灯の撤去の朝を鳥渡る

作者名 げばげば 回答数 : 7

投稿日時:

冬深む伽藍の庭の広きこと

作者名 大猫 回答数 : 2

投稿日時:

護送車の過ぎゆく窓やしぐれけり

作者名 一本勝負の悠 回答数 : 4

投稿日時:

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