「護送車の過ぎゆく窓やしぐれけり」の批評
回答者 素一
こんばんは!
推敲術ありがとうございます。
出来ないかと思いますが努力しますのでよろしくお願いいたします。
揚句時雨の時期とぴったりと合う良い句ですね。
点数: 1
添削のお礼として、素一さんの俳句の感想を書いてください >>
作者 一本勝負の悠 投稿日
回答者 素一
こんばんは!
推敲術ありがとうございます。
出来ないかと思いますが努力しますのでよろしくお願いいたします。
揚句時雨の時期とぴったりと合う良い句ですね。
点数: 1
添削のお礼として、素一さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 丼上秋葵
おはようございます!
昨夜は仕事の上がりが遅かったので、とても眠いおくらです💦
恐縮ながら、御句「護送車」の句に感想を述べさせていただきます。
季語は異なりますが、「くろぐろ」の句からより発想を具体的にお拡げになられたのでしょうか? 「護送車」の選語がとてもいいと思います!
並べられると不服かも知れないのですが、私は、山口様の「花火」の句や千日草様の「ケルン」の句のように、景の中に詠み手の息づかい(詠み手がどこにいるのか)がなんとなく感じられる句が好きです。これは個人的な趣味趣向の範疇かとも思いますが…💦
「街は」「街や」の句の方は、読み手の解釈にもよりますが、街全体を俯瞰したように捉えた句とも読めますよね?
「護送車」と「時雨」から連想される〈非日常〉のイメージから「窓」一枚隔てたところに居る詠み手の心情を、〈安堵〉と捉えるか〈不安〉と捉えるかの二択を迫るこちらの句が、一番、含蓄があって、私はいいと思います。
強いて私の中で優劣をつけるとしたら、①「窓や」②「街は」③「街や」の順でしょうか?
少しでもご参考になれば、幸いです。
点数: 1
添削のお礼として、丼上秋葵さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 丼上秋葵
こんにちは!
こちらも爽やかな秋晴れです☀️
洗濯物はよく乾きますが、選択語に頭を悩まされております、おくらです💦
拙句「白雪」の句にご批評下さり、ありがとうございます。よくぞ、句意を的確に掬いとって下さいました! (匙だけに)
基本辛口の悠様にお褒めの言葉をいただくと、なんだかムズムズしますね💦無論、嬉しいです!
質問なのですが、拙句の中で「白雪」は季語
としては認識されないということですか?💦
それは
・「白雪」という固有名詞の砂糖があること
・「白雪」を隠喩語として扱ってしまっていること
のどちらか、もしくは他の理由があるからなのですか? 勉強不足でわかりません💦
ご指導の程、よろしくお願いいたします。
点数: 1
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回答者 丼上秋葵
度重なる質問に、丁寧に答えてくださり、ありがとうございます💦
『暗喩は季語として機能を果たさない』
肝に銘じておきます。本当に勉強になります!
往生際が悪くて申し訳ないのですが、おくらのねばりの釈明を聴いていただけますか?💦
当店はテラス席を設置しておりまして、外でもお客様がお召し上がりになられています。雪が降る程の寒い中、そちらの席を使われる方は多くはないのですが、ゼロではありません。マグカップの中に、春は桜の花びらが、冬は粉雪がちらりと迷い込むことも稀にあります。その景も合わせて詠み込んだつもりだったのですが、原句からそこまで読み手に想像させるのは、やはり難しいでしょうか?💦
私はこちらの道場で評価をつける際、どんなに最高だと思っても「良い」をつけるようにしています! (一部、例外もありますが、付いてたら、おくらの手が滑ったものとお考えください) 何故なら、この詠み手さんなら絶ゆまぬ推敲の先にもっといい語を見つけられるかも知れないと期待しているからです。画竜点睛、推敲するのは楽しいですよね! 悠様の仰る通りです!
点数: 1
添削のお礼として、丼上秋葵さんの俳句の感想を書いてください >>
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推敲しました。 街→窓。