俳句添削道場(投句と批評)

鳥越暁さんの添削最新の投稿順の173ページ目

「ひらひらと少し舞ふ花見る我か」の批評

回答者 鳥越暁

添削した俳句: ひらひらと少し舞ふ花見る我か

こんばんは
拙句「飲みかけ」の句へコメントいただきありがとうございます。「濁り」はご指摘の通りで、私がすんなりと納得できなかった部分です。
飲みかけの酒が時間が経ち淀んだ、または埃が入って汚れた部分を目借時の内包する気だるさと合わせました。

御句について
やはり凡人ワードの句は、今のところ水野氏を上回る句は難しいですね(笑)私もちょっと挑戦しましたが、変な癖とかつきそうなので早々にやめました(笑)

点数: 1

「ご先祖と公園墓地の花見かな」の批評

回答者 鳥越暁

添削した俳句: ご先祖と公園墓地の花見かな

こんばんは
拙句「飲みかけ」の句にコメントありがとうございます。【蛙の目借時】の例句はたくさんあり、それらの例句によって季語の持つ雰囲気が掴めました。「きごさい」などのWeb上の季語サイトも便利ですが、やはり歳時記を捲ると詳しさや例句などの閲覧などが私には向いているようです。
「酒の濁り」の実景はありますが、皆さんのご想像が楽しいので伏せておきますね。

御句について
私の近辺にも同様な墓地があり「墓地公園」と名付けられています。桜も樹木葬として、地に眠っておられる方もおります。
さて、墓地ですから、そこに行くを想像するのに、まず自分の家系の墓参りを連想致します。なので「ご先祖」は省ける気がします。
◆公園墓地供物いただく花見かな

点数: 0

「バス停を前にひとつの山桜」の批評

回答者 鳥越暁

添削した俳句: バス停を前にひとつの山桜

◆バス停でひとり眺むる山桜
とかどうでしょうか

点数: 1

「積ん読の一書蛙の目借り時」の批評

回答者 鳥越暁

添削した俳句: 積ん読の一書蛙の目借り時

おはようございます
拙句「飲みかけ」へのコメント、評をありがとうございます。濁りを入れるか入れまいか悩むところですよね。共感いただき嬉しいです。

御句について
◆読みかけの一書蛙の目借時
とかどうでしょうか。

私の句もですが、眠たくなる感じという景は類想が多くなりますね。

点数: 1

「絶望の隣に希望春の風」の批評

回答者 鳥越暁

添削した俳句: 絶望の隣に希望春の風

おはようございます
◆絶望の底にも光春の風
とかどうでしょうか

点数: 1

鳥越暁さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

夏近し浅間に揺るる露天風呂

回答数 : 1

投稿日時:

咲きさうな蕾に蝶の止まりけり

回答数 : 3

投稿日時:

軽トラの轍の先の梨の花

回答数 : 10

投稿日時:

膝枕空との狭間揚雲雀

回答数 : 3

投稿日時:

咲きさうな桜の下に壺菫

回答数 : 7

投稿日時:

鳥越暁さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

有明の手まくらの余香紅蜜柑

作者名 卯筒 回答数 : 0

投稿日時:

二拍子の遊覧飛行蜂独り

作者名 まちる 回答数 : 2

投稿日時:

要望:厳しくしてください

春の瞬いきなり口にあっうんこ

作者名 おいちょ 回答数 : 0

投稿日時:

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