「積ん読の一書蛙の目借り時」の批評
回答者 ちゃあき
負乗さん、拙句「丘を越え~」の句へ御意見ありがとうございました。3キロも続く桜道を詠もうとしたのは無理がありました。一部分に絞るべきだったと反省しています。
御句の感想ですが、楽しい句ですね。チャレンジは成功していると思います。声に出して読んだときのリズムもいい感じです。このままで。
点数: 0
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作者 負乗 投稿日
回答者 ちゃあき
負乗さん、拙句「丘を越え~」の句へ御意見ありがとうございました。3キロも続く桜道を詠もうとしたのは無理がありました。一部分に絞るべきだったと反省しています。
御句の感想ですが、楽しい句ですね。チャレンジは成功していると思います。声に出して読んだときのリズムもいい感じです。このままで。
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回答者 イサク
こんにちは。
九音の形で使っている句はなかなか少ないですね。
ほとんど「目借時」の五音ですから、御句はチャレンジをしていると言えますね。
「積ん読の一書」が結局「一冊の本」以上の映像があまりない(「積ん読」ですが、この句では一冊だけ手に取っています)ので、「蛙の目借時」の季語が生きにくいのかと思います。
「積ん読」と「一書」の意味重なりが気になる点と、季語が長いために前半八音は季語に寄せるか、インパクトか、あるいは別の方法が・・?
大きな子膝に蛙の目借時/服部くらら
鉄槌の火入れ蛙の目借時/飯田龍太
検査の為の検査蛙の目借時/高澤良一
点数: 1
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回答者 鳥越暁
おはようございます
拙句「飲みかけ」へのコメント、評をありがとうございます。濁りを入れるか入れまいか悩むところですよね。共感いただき嬉しいです。
御句について
◆読みかけの一書蛙の目借時
とかどうでしょうか。
私の句もですが、眠たくなる感じという景は類想が多くなりますね。
点数: 1
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季語、「蛙の目借り時」への挑戦。
眠くなりますね。