ウミガメの這い跡辿る春の月
回答者 鳥越暁
添削した俳句: ウミガメの這い跡探す春の月
静かな夜に懐中電灯を持って探している姿が素直に目に浮かびました。
探すを辿るにしたらもう少し動きが出るかなぁなんて僭越ながら思いました。
点数: 1
回答者 鳥越暁
添削した俳句: ウミガメの這い跡探す春の月
静かな夜に懐中電灯を持って探している姿が素直に目に浮かびました。
探すを辿るにしたらもう少し動きが出るかなぁなんて僭越ながら思いました。
点数: 1
回答者 鳥越暁
添削した俳句: 釈迦生誕甘茶を注ぎ飲みにけり
こんばんは
午后のひと時でしょうか。まったりとした空気感が伝わってきます。
お茶=注ぐ=飲む とは一連の動作なのかな と僭越ながら思いました。
点数: 1
回答者 鳥越暁
添削した俳句: 夜の風になでられ照れる桜かな
はじめまして
春の月とか春月、春満月なんかは春の季語だそうですよ。
私は拝読して川べりの桜の情景を思い浮かべました。柔らかな句ですね。
点数: 1
回答者 鳥越暁
添削した俳句: 仕切るたび紅増す肌の相撲かな
紀州鰹節様
はじめまして。拙句にコメントありがとうございます。
ご指摘の「色無地」とは着物の一種です。例えば振袖とか小袖とかと同じなのです。
実際に色無地で詠まれている句が入った句集なんかもあるんですよ。
揚句についての感想
私も相撲好きなので、臨場感のある良い句だと思います。相撲というと取組そのものを詠むか、塩まきを詠む句が多そうですが、「仕切り」を持ってくる着眼点がオリジナリティがありますね。
点数: 1
回答者 鳥越暁
添削した俳句: 杉菜取り節目当て合ひ遊びし日
千日草様
拙句「色無地・・・・・・」へのコメントありがとうございます。
「色無地」とは着物の一種なんですよ。振袖とか留袖とか小袖とかと同じで、着物を召される方には馴染みの名詞となります。実際に色無地で詠まれた他の方の句もあります。
揚句の感想
ほほえましい句です。
私も同じ遊びをしました。どこでも同じなんですね。
となると、ちょっと遊びの説明的な句かな、なんて感じもします。
みな同じ遊びをするのだとしたら
◆杉菜取り遊びし日々の遠くなり
とかいかがでしょうか。
私にはない千日草様の着眼点や句の柔らかいところが好きな私です。
点数: 1
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