妹の春ヒールコツコツ丸の内
回答者 かこ
「妹の春」と最初に出して、進学か就職をイメージさせて「ヒールコツコツ」で「あっ就職だ」となって、「丸の内」で街並みと妹さんが人一倍背頑張ってるんだなぁと分かると思います。
頭は字余りですがいいと思います。
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作者 白石萌 投稿日
要望:厳しくしてください
回答者 かこ
「妹の春」と最初に出して、進学か就職をイメージさせて「ヒールコツコツ」で「あっ就職だ」となって、「丸の内」で街並みと妹さんが人一倍背頑張ってるんだなぁと分かると思います。
頭は字余りですがいいと思います。
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回答者 南風の記憶
白石萌様、はじめまして。妹を思うお姉さんの優しさが伝わってきて、微笑ましい気持ちになる一句だと思いました。
気になるのが、上五・中七の「丸の内」「ヒールコツコツ」という表現です。これだと、ややお高く留まっているような印象があり、読み手に誤解を与えかねないように感じました。
あえて「ヒール」と書かなくても、”背伸びしてけなげに頑張っている妹”のことを描写するだけで、白石様の優しさは伝わると思います。
上五は字余りになりますが「丸の内は」と置きます。句跨りの型を使い、「は」の音でリズムを作ります。
(例)丸の内は花時妹は凛と
花時の丸の内を、妹は凛として生きています。この方が、白石様のおっしゃる「妹を応援する気持ち」が伝わると思います。いかがでしょうか。
点数: 1
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回答者 いなだはまち
白石萌さま
よろしくお願いいたします。
優しいお姉さまですね!
御句、コツコツは、やはりそぐわない感じがします。
闊歩という言葉を見つけてきました。
妹さんの姿、違う映像化を試みました。
結果として、作者(姉)の思いが伝わるかと存じます。
なお、句またがりに、させたいただきました。
参考になれば幸いです。🙇
点数: 1
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春、結婚を機に田舎から東京に嫁いだ妹。
背伸びして丸ノ内の街で働き成長していく様子を応援する歌。