インフルエンザ全身で吸い込む薬
回答者 虚俊
添削した俳句: インフルエンザ赤い顔して薬吸う
インフルに毎年かかっております学校サボれるラッキーなんて言ってられません
熱が出てれば当然顔は赤いわけで書かなくても伝わることです
もうインフルのときは頭回りませんからすがる思いで薬を吸い込みます添削句はずいぶん乱暴で申し訳ないのですがまさにそんなかんじです
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回答者 虚俊
添削した俳句: インフルエンザ赤い顔して薬吸う
インフルに毎年かかっております学校サボれるラッキーなんて言ってられません
熱が出てれば当然顔は赤いわけで書かなくても伝わることです
もうインフルのときは頭回りませんからすがる思いで薬を吸い込みます添削句はずいぶん乱暴で申し訳ないのですがまさにそんなかんじです
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回答者 虚俊
添削した俳句: インフルエンザ吸い口覗く我が子かな
「我が子」を諦め「覗く」に焦点を絞った方がめずらしがっているのがより伝わるかと
完全に自由律になってしまいましたがお許しください
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回答者 虚俊
添削した俳句: 緋の鯨去る車窓には夕桜
緋い鯨がいるのか!?と驚きました。
問題点は「緋の鯨」にあります。
「緋の鯨去る」で一度光景が切れるとします。すると読者は海を想像します。水族館の鯨は去れないでしょうから。そして「車窓」が出てくる。海にいるのか陸にいるのかわからなくなります。
「緋の鯨」で光景が切れて「去る車窓には夕桜」となると「緋の鯨」の正体がわからないまま孤立してしまいます。
この問題を解決するために「鯨の如き夕陽かな」と素直に書きましょう。「夕陽」とあれば緋いことも伝わりますね。そして桜はかなりの字余りになりますが七音の上五として「車窓の桜」と置きます。
車窓の桜鯨の如き夕陽かな
言いたいことが多い気もしますのでどの言葉を諦めるかも検討してみてください。
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回答者 虚俊
添削した俳句: 満開のトンネル抜けて由比ヶ浜
その語順だとトンネルが満開です。意味不明でしょう。満開と言っても何の花が満開なのか書かなければ伝わりません。
桜の傍題はかなりありますから違いを理解して自分が一番使いたい季語を使うべきでしょう
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