俳句添削道場(投句と批評)

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初雪や山から持ち帰る首輪

作者 虚俊  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

お久しぶりです最近やたら忙しく死ぬかと思いました
犬を育てるのが難しくなり山に捨てることにした申し訳なさと不安で胸がいっぱいになる
雪が降り始めこれから冬が一層厳しくなることを思わせる俺は犬はこの冬を越えられるだろうか
添削というより意見を求めて投句するかんじですがお願いします

最新の添削

「初雪や山から持ち帰る首輪」の批評

回答者 かぬまっこ

今晩は✨私のよく使う「どうでせうか?」は「だうでせうか?」との指摘がありました。辞書でしらべました。そこには副詞どう「如何」とありました。ダウの表記はありませんでした。なので「どうでせうか」で間違っていないのではないでせうか?因みに「道」はダウ「堂」もダウとありました。辞書を引いてみて下さい。因みに私の辞書は広辞苑です。

点数: 0

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「初雪や山から持ち帰る首輪」の批評

回答者 腹井壮

虚俊さん、こんにちわ。お久しぶりですね。没続きの腹井壮です。

感想から申し上げますともしかしたら犬を山に棄てた事がある人にはすぐ伝わるのかもしれないし首輪を持ち帰る事にリアリティがないのかもしれないしなんとも申し上げる事ができません。
ただ俳句向きのテーマではなさそうです。

点数: 1

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「初雪や山から持ち帰る首輪」の批評

回答者 輝久

「雪山に外す首輪や色落ちて」

虚俊様、初めまして。
虚俊さんの投句の意には添えていませんが・・・
私は全く逆で詠んでみました。

逃げて迷った犬を最後に探しあてての哀しみです。
答えにはなってない気がしますが。

点数: 1

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「初雪や山から持ち帰る首輪」の批評

回答者 ハオニー

「首輪」という表現は、「もしかしたら犬かも?」という感じですね
犬と言い切れるほどではないです
なんとかプレイ、サッカー選手のミサンガなど、首輪にもいろいろありますからね

この一句、「初雪や」が少しおとなしい気がします
雪が降り始めたから心配というより、吹雪いてきたから心配になったという方が自然かと思います
そのニュアンスにした方が、東北の人間も納得させられるでしょう

雪しまき山から持ち帰る首輪

俳句に出来るだけの詩的な材料はありますし、首輪がたとえ人物だとしても別の想像が出来そうです

私は、犬を棄てるくらいなら弔ってしまうかもしれません

点数: 1

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添削対象の句『初雪や山から持ち帰る首輪』 作者: 虚俊
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