「練習に戻りラガーの脚となる」の批評
回答者 ハオニー
スポーツはほとんど出来ず体育の成績が低すぎたハオニーです
これは描きたいテーマはユニークで面白いのですが、その分振り回されやすいですね
野球やサッカーなどと違って、詠まれた句が少ないことも影響していると思います
私は、怪我で練習を休んでいたラガーが全快して復帰した句かと思っていました
表現したいこととできたことの差に、理屈どうこうが関わってくるのでしょう
「練習に戻り」が説明のフレーズです
ここを削って「ラガーの脚」の映像化を丁寧にやると、見たままの句に近づくでしょう
参考程度にどうぞ
影落ちてもラガーの脚の蹴るライン
点数: 2
添削のお礼として、ハオニーさんの俳句の感想を書いてください >>
ラグビーが季語なのか!と驚き、早速練習を見させていただきました。
少し練習をしてコーチの話を聞き、再び練習をするというサイクルで練習していたんですが、話を聞いた後だと動きが全然違うんです。テレビで見たようなあの動きに近づくんです。
最近はどうも理屈で俳句を詠むきらいがあるとリアルの方でご指摘いただいて、できるだけ素直に詠むようにしているんですが…
添削お願いします