俳句添削道場(投句と批評)

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切り傷のごとき雲

作者 虚俊  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

雲ひとつない空…にあったんです。雲。しかも綺麗な線一本。
冬雲や寒茜などの季語も入れようか悩みましたが、ないほうがいいのでは?と思い自由律で。

最新の添削

「切り傷のごとき雲」の批評

回答者 森田拓也

虚俊さん

こんばんは。
僕の句の魅力的な添削をどうもありがとうございます。
2、3日、ネットから離れて俳書を夢中で読んでいたために、
お礼を言うのが遅くなり本当にどうもすいません。
盲人の人が「やっと読めた」に大切に込められたご表現に感動しています。
早速、早速、大切に俳句ノートに写させていただいています。
僕は季語を説明してしまうという致命的な欠点がありますね。
その点でも貴重なアドバイスをどうもありがとうございます。

この句の自由律という形式も、また俳句の一つの大きな魅力に感じます。
自らの表現を高めるためには、時として定型から離れた句を作る大切さを、
この句から学ばせていただいています。
自由律が発っする力、切れ味をこの句から感じます。

点数: 2

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

空が飛行機雲に裂かれる

回答者 腹井壮

虚俊さん、おはようございます。

真っ青な空に雲が一筋残っている光景ですね。なかなかお目にかかれない光景だけに詠んでみたくなりますね。

原句からは確かに切り傷の形をした雲をいいたいのはわかるのですがそれ以上具体的な光景が浮かびませんでした。

そこでもう少し視覚情報を加えたほうがいいと思いこのような添削結果になりました。

点数: 1

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添削対象の句『切り傷のごとき雲』 作者: 虚俊
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