「切り傷のごとき雲」の批評
回答者 森田拓也
虚俊さん
こんばんは。
僕の句の魅力的な添削をどうもありがとうございます。
2、3日、ネットから離れて俳書を夢中で読んでいたために、
お礼を言うのが遅くなり本当にどうもすいません。
盲人の人が「やっと読めた」に大切に込められたご表現に感動しています。
早速、早速、大切に俳句ノートに写させていただいています。
僕は季語を説明してしまうという致命的な欠点がありますね。
その点でも貴重なアドバイスをどうもありがとうございます。
この句の自由律という形式も、また俳句の一つの大きな魅力に感じます。
自らの表現を高めるためには、時として定型から離れた句を作る大切さを、
この句から学ばせていただいています。
自由律が発っする力、切れ味をこの句から感じます。
点数: 2
添削のお礼として、森田拓也さんの俳句の感想を書いてください >>
雲ひとつない空…にあったんです。雲。しかも綺麗な線一本。
冬雲や寒茜などの季語も入れようか悩みましたが、ないほうがいいのでは?と思い自由律で。