俳句添削道場(投句と批評)

ささゆみさんの添削最新の投稿順の22ページ目

「島酒をとぽぽやいまの海開く」の批評

回答者 ささゆみ

添削した俳句: 島酒をとぽぽやいまの海開く

秋沙美 洋さん こんばんは。
木の芽吹くの拙句の添削ありがとうございました。
季語に対するとりあわせを実践したつもりでした。
慣れないことはするもんじゃないなと反省しました。
さて、御句ですが「とぽぽ」がお酒を注ぐときのオノマトペに思えました。違っていたらごめんなさい🙇

点数: 0

「和菓子屋は春の色香のあふれをり」の批評

回答者 ささゆみ

添削した俳句: 和菓子屋は春の色香のあふれをり

久田しげきさん こんばんは。
木の芽吹くの句のコメントありがとうございました。
御句は馴染みの和菓子屋さんでしょうか?お茶席用の生菓子等は特に季節を先取りするので、春先は本当に店先が華やかになりますね。北国だと、いっそうそれを感じます。

点数: 0

「たをやかに磯巾着の補食かな」の批評

回答者 ささゆみ

添削した俳句: たをやかに磯巾着の補食かな

かぬまっこさん こんばんは。
磯巾着の触手の動きはたおやかだと思います。外せませんよね?
補食する触手たおやか磯巾着
で、いかがでしょうか?

点数: 0

窓に来る蜂を睨むる一家かな

回答者 ささゆみ

添削した俳句: 蜂がきて窓から覗きをる一家

イサクさん こんばんは。
削り花の句の添削ありがとうございました。説明だけに終わっているとのご指摘、なるほどと思い、語順をかえて、季語を前に出せば良かったかな?と。
 削り花墓地に残雪まだ多し
うーん、まだ説明句の域を出てないかな?

御句を拝見しました。
一見、蜂が家の窓に来て、一家の様子を覗いているのかと。
でも、コメントはそうでない様子。ならば、緊迫感を醸し出すなら、私であれば、こうかな?と、提案としてあげさせていただきました。いかがでしょうか?また、ご意見お願いいたします。
 

点数: 1

「蜂がきて窓から覗きをる一家」の批評

回答者 ささゆみ

添削した俳句: 蜂がきて窓から覗きをる一家

重ね重ね、すみません。先程の提案句で、また思いついたので。
 窓に来た蜂を一家で睨みをり
そして、私の句の方の推考で、もうひとつ。
削り花まだ残雪の多い墓地
しつこくてすみません。では。

点数: 0

ささゆみさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

逆上がり遂げたる頬に夕焼けかな

回答数 : 5

投稿日時:

軽やかに駆けるや落葉晴れた路

回答数 : 5

投稿日時:

可か不可か鏡に問うて更衣

回答数 : 3

投稿日時:

置きし箱上見てみれば燕の巣

回答数 : 3

投稿日時:

梅雨晴れや空の色した水溜り

回答数 : 2

投稿日時:

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その他の添削依頼

なにゆゑに娘無口や春の雷

作者名 久田しげき 回答数 : 2

投稿日時:

東雲へ翳したる小手鳥渡る

作者名 竜虎 回答数 : 3

投稿日時:

日傘さす霞んだ柄のセルの母

作者名 シゲ 回答数 : 1

投稿日時:

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