俳句添削道場(投句と批評)

ささゆみさんの添削最新の投稿順の21ページ目

牛の如春の七草反芻す

回答者 ささゆみ

添削した俳句: 正月の七日の馬に草喰はれ

イサクさん 明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
御句ですが、「七日の馬に草喰われ」とありますね。
喰われた草は「春の七草」なのでしょうか?
まるでクイズのようだなぁ。と思ってました。
さて、私の句にコメント、早速ありがとうございます。
自衛隊まで呼ぶ程、雪が降った後の雲一つ無い晴れた空に、奥羽山脈が、本当にくっきりと現れたので、詠んでみたものです。
地元民の私にとっては、山脈でひとかたまりの感覚なので、あまり「○○山」とか区分して言いません。まあ、強いて言うなら一番高い頂の真昼山とかでしょうか?でも、他の地域の方々はピンと来ないですよね?
ちなみに岩手山はこちら側からは見えないです。
これは、難しいので宿題にしてもいいでしょうか?
また、ご意見お願いいたします。

点数: 0

「星の降る夕暮れ時の冬の月」の批評

回答者 ささゆみ

添削した俳句: 星の降る夕暮れ時の冬の月

堀籠美雪さん こんにちは。
御句 素敵な情景ですね。
インスピレーションを受けたので、私も一句。

冬の月一番星と並びおり

いかがでしょうか?
ご意見お願いいたします。

点数: 1

日脚伸ぶ心は青き海に翔び

回答者 ささゆみ

添削した俳句: 日脚伸ぶ心は踊る青海へ

堀籠美雪さん こんばんは。
沖縄旅行、良いですねー。
その頃には収束してることをお祈りします。
私も、沖縄に一度行ってみたい。

点数: 1

「冴返る深夜の地震テレビ前」の批評

回答者 ささゆみ

添削した俳句: 冴返る深夜の地震テレビ前

イサクさん こんばんは。
昨日の地震で、そちらは大丈夫でしたか?こちらも結構揺れが強くて、長かったです。被害は幸いありませんでしたが。
布団の句の添削ありがとうございました。
「布団干す」も冬の季語なのは知ってました。だから、あえての「布団乾燥機」です。そして、ただ乾燥機とするとランドリーの乾燥機を連想させてしまうかもしれないと思いましたしね。
これに限らず、自分の季節の感覚と、俳句の季語の季節感のズレに悩んでしまいます。勉強を重ねれば、なんということはないのでしょうけれども。
すみません。愚痴ってしまいました。
また、ご意見お願いいたします。

点数: 0

並木道木の芽しづかに濡れそぼつ

回答者 ささゆみ

添削した俳句: 街路樹の木の芽静かに濡れそぼつ

イサクさん こんにちは。
「木の芽吹く」の句の添削ありがとうございました。
「木の芽吹くケーキ」とご指摘頂いて、とっさに思い浮かんだのが3月8日の「ミモザの日」のミモザケーキでした。Eテレの「グレーテルのかまど」で紹介されてました。このケーキも中々美味しそうですよ。
御句はとても風情がありますね。上五に工夫の余地とありましたが、街路樹が説明的なのでしょうか?私はこれはこれでできている句と思うのですが…。
私の場合であれば、こうかな?と、添削ではありませんが、提案句をあげさせていただきました。
でも、句意と違ってたらすみません。
また、ご意見お願いいたします。

点数: 1

ささゆみさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

逆上がり遂げたる頬に夕焼けかな

回答数 : 5

投稿日時:

軽やかに駆けるや落葉晴れた路

回答数 : 5

投稿日時:

可か不可か鏡に問うて更衣

回答数 : 3

投稿日時:

置きし箱上見てみれば燕の巣

回答数 : 3

投稿日時:

梅雨晴れや空の色した水溜り

回答数 : 2

投稿日時:

ささゆみさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

風花はナカンダカリの両肩へ

作者名 秋沙美 洋 回答数 : 1

投稿日時:

秋時雨句会の選の果てたころ

作者名 素風 回答数 : 1

投稿日時:

菜の花の全身からの幸福感

作者名 森本可南 回答数 : 8

投稿日時:

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