道の駅見上げてみれば燕の巣
回答者 森本可南
こんにちは。ささゆみさん。
余計な言葉、全部取っ払いました。道の駅に、燕が、毎年、きてるんだなあと見えれば、いいのでは?
点数: 0
添削のお礼として、森本可南さんの俳句の感想を書いてください >>
作者 ささゆみ 投稿日
回答者 森本可南
こんにちは。ささゆみさん。
余計な言葉、全部取っ払いました。道の駅に、燕が、毎年、きてるんだなあと見えれば、いいのでは?
点数: 0
添削のお礼として、森本可南さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 なお
こんにちは。ささゆみ様、いつもお世話になってます。
御句拝読しました。いいですね、毎年ツバメが来るなんて。うらやましいです。
さて御句、少し説明調なのかもしれません。まず「置きし箱」ですが、これはささゆみさんが置いたわけではないですよね。ですから「置かれし箱」ですよね。字余りですので、私は「箱の在り」としてしまいました。
・箱の在り上見てみれば燕の巣
次は「上見てみれば」ですが、
・箱の在りその頭上には燕の巣
あと、コメントの「今年も道の駅の軒に」はいただきたいと思いました。
・燕の巣今年も駅の軒下に
でもこれだと思いきり普通になってしまいますね。それに電車の駅みたい。
・道の駅毎年見られる燕の巣
どうも今一つですみません。
この辺で失礼します。
点数: 1
添削のお礼として、なおさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 イサク
こんばんは。
箱は「糞避け」なのですね?
糞を受けて床を汚さないためか、人が巣の下に入らないようにするためか・・・というのがありますが、どっちにしても「糞避け」をはっきり言ってしまってもいいかもしれません。
季語「燕の巣」とあれば、ある程度は高いところにありそうなので、位置関係と視線誘導については季語に託してみます。
・糞避けの箱の置かれて燕の巣
点数: 1
添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
今年も道の駅の軒に来てくれました。