俳句添削道場(投句と批評)

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軽やかに駆けるや落葉晴れた路

作者 ささゆみ  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

秋の晴れた日の道端で、風に舞う落葉の様子をそのままあらわして見ようかと試みました。

最新の添削

「軽やかに駆けるや落葉晴れた路」の批評

回答者 森本可南

こんばんは。ささゆみさん。軽やかに駆けるで、本人が駆けているのね。落ち葉の舞い散る道。そういう絵が浮かびました。きっと、若い人ね。いいね。いくつなんだろ?とコメントみたら、軽やかなのは、落ち葉でした。

秋風に舞いあがる枯れ葉坂の道

なんか、ありきたりですね。
すみません。
しかも中八。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「軽やかに駆けるや落葉晴れた路」の批評

回答者 04422

ささゆみさんはじめまして。始めて二か月のド素人です。よろしくお願いします。あいにくの雨の一日となりました。百姓仕事はお休みです。心地良い句ですね。

点数: 3

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秋晴や木の葉の駆け抜くる街路

回答者 腹井壮

ささゆみさん、おはようございます。いつもコメントありがとうございます。今回はコメントにありました「秋晴」を季語添削してみました。したがって季重なりを避ける為「落葉」を「木の葉」に差し替えました。また、17音にまとめるため「軽やかに駆ける」は「駆け抜くる」に表現を変え5・9・3音の破調になっています。「駆け抜くる」は「駆け回る」でもよいかと思いますがなるべく原句のイメージを生かしました。参考になれば幸いです。

点数: 2

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「軽やかに駆けるや落葉晴れた路」の批評

回答者 仁和田 永

私も最小限は「駆ける落葉や」の方が良いかと思ったのですが、その安定的な構成よりも「駆けるや落葉」の方が躍動感がありより良いのではないかと思います。

点数: 2

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「軽やかに駆けるや落葉晴れた路」の批評

回答者 塩豆

どうもです!
これはこれで良いと思うのですが、コメントにあった通りの光景ではないかもしれません。コメントでは風に落葉が舞う様子とおっしゃっていましたがこの俳句では「軽やかに駆ける」の主語は「私」になってしまいます。主語を「落葉」にするには

軽やかに駆ける落葉や晴れた路

とすると良いです。分かっててそうしていなかったのならすみません。
また、「舞う」という動詞を避けたのは正解と思います。

点数: 1

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添削対象の句『軽やかに駆けるや落葉晴れた路』 作者: ささゆみ
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