俳句添削道場(投句と批評)

明智明秀さんの添削最新の投稿順の9ページ目

「熱の子に今朝一番の寒卵」の批評

回答者 明智明秀

添削した俳句: 熱の子に今朝一番の寒卵

こんにちは。
御句拝見致しました。
御句の句意は、寒卵に託した母親としての愛情かと思います。
隣家からの見舞いの卵だと言うことも、それはそれで社会の温かみの恩恵であり大事なことですね。
でも私は「隣家の温かみ」や「朝一番」と言う情報よりも、この句は母子の愛情の句として読ませて頂きたく思いました。

寒卵吾子の欲しがる我が手かな

まるっきりの改作でごめんなさい。
よろしくお願いいたします。

点数: 1

「熱の子に今朝一番の寒卵」の批評

回答者 明智明秀

添削した俳句: 熱の子に今朝一番の寒卵

風花さんこんにちは。
補足です。
「熱の子」(熱を出した子、風邪の子)と言う情報はやはり入れた方がいいかなと思い、

寒卵熱の子欲す我が手かな
寒卵臥す子の欲す我が手かな

滋養のあることは季語「寒卵」で伝わります。それよりなにより臥している子にとって、母の温かい手のぬくもりは一番の薬かなと思った次第です。

点数: 1

「毒なんて入れませんわよ霜夜なら」の批評

回答者 明智明秀

添削した俳句: 毒なんて入れませんわよ霜夜なら

こんにちは。
お句拝見致しました。
季語が活きているか》
○活きているとは思いません。仮定形なのでなおさら。
《詩情があるか?》
○何かのミステリー小説の一場面と読めば無くもないとは思います。
只今俳句の「技法」「技巧」を色いろと勉強中であることは分かります、またその為の「試作」であることも承知です。
しかしながら俳句は自然の機微(季語)を通して「感動」を共有するツールかなと思います。
御句(試作句)からは、
その共有できる「感動」が読みとれないのでせっかく試行錯誤されていることが勿体無いかなと感じました。
「技法」「技巧」に囚われず、晩乃さんの自然な発露の句を是非お聞かせください。
お力は充分にお有りだと思いますので。

点数: 2

「立ち漕ぎのスーツ淑気をひるがへす」の批評

回答者 明智明秀

添削した俳句: 立ち漕ぎのスーツ淑気をひるがへす

慈雨さんこんにちは。
拙句、霜夜の句に感想と提案句ありがとうございました。
「ぎゆぎゆ(ぎゅうぎゅう)」
「ぎうぎう」もいいですね。
私は、慈雨さんの《無医村~》の句のような素晴らしい発想の句がなかなか詠めないので、いつも類想の沼を仕方なく泳いでおります。(笑汗)
余談ですが、「牛」三つで「ひしめく」
では「午(馬)」三つは何と読ませればいいかなぁ~。なんて考えます。
牛三つは「ぎゅうぎゅうぎゅう」ですよね。
またよろしくお願いいたします。

点数: 1

「冬晴やまさかカピバラ触れたる」の批評

回答者 明智明秀

添削した俳句: 冬晴やまさかカピバラ触れたる

こんにちは。
はじめましてよろしくお願いいたします。
お句拝見致しました。
まさか自分の手であのカピバラを触れるなんて!!
と言う感動を素直に詠んだ楽しくて嬉しい句だと思います。
下句「触れたる」について、
古風(文語体)な言いかたですから普通は
「ふれたる」と読みます。
ですから「字足らず」の指摘がされています。
動詞「触る(ふる)」の連用形「触れ」に存続・完了の助動詞「たり」の連体形「たる」が付いた形です。作者は恐らく、現代語的に「触れたる(さわれたる)」(5音)と詠まれたものと思います。
私の提案は、現代語的に「さわれた」を使い詠んでみました。

冬晴やまさか触れた(さわれた)カピバラを

または、もっと大胆に、

冬晴にカピバラ二匹抱いてみた

とかも。
よろしくお願いいたします。

点数: 1

明智明秀さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

ぎゆぎゆに星の犇めく霜夜かな

回答数 : 10

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回答数 : 7

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きのふ見し青より蒼き初御空

回答数 : 19

投稿日時:

成人式壇に積まるる国語辞書

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回答数 : 3

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甘くなれ今年もジャムの苺かな

作者名 白井百合子 回答数 : 3

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大通りまで二三分リラの風

作者名 イサク 回答数 : 21

投稿日時:

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