俳句添削道場(投句と批評)

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はなむけやおくれた僕は息切らし

作者 彼岸 めめ  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

「おくれた」は遅れたと後れたの意味です。
先立たれるということも含んでいます。 息切らしは死ぬことと走ってきた様子です

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「はなむけやおくれた僕は息切らし」の批評

回答者 なおじい

彼岸 めめさん、こんにちは。初めまして。
御句拝読しました。しましたが、よくわかりません。ご自身のコメントを読んで、なんとなくはわかってきました。
「はなむけや」はちょっと置いておいて、これはどなたかの危篤の報に接し、息を切らして駆けつけたけど死に目に会えなかった(遅れてしまった)。取り残されてしまった(後れた)。ということでしょうか?
しかし、「僕」は死んでいないですよね?それとも後を追って死ぬのですか?

置いておいた「はなむけ」ですが、これは確か、旅とかに出る人にお祝いに贈るものですよね。御句では、「あの世への旅」へのはなむけとしてお使いですか?

あと、俳句として大切なことですが、季語がありませんね。

もしできましたら、この道場は何回でも投句できますので、もう一度、季語を入れて投句なさいませんか?
その折にはまた拝読しますので!

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★★★★★

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添削対象の句『はなむけやおくれた僕は息切らし』 作者: 彼岸 めめ
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