「はなむけやおくれた僕は息切らし」の批評
回答者 なお
彼岸 めめさん、こんにちは。初めまして。
御句拝読しました。しましたが、よくわかりません。ご自身のコメントを読んで、なんとなくはわかってきました。
「はなむけや」はちょっと置いておいて、これはどなたかの危篤の報に接し、息を切らして駆けつけたけど死に目に会えなかった(遅れてしまった)。取り残されてしまった(後れた)。ということでしょうか?
しかし、「僕」は死んでいないですよね?それとも後を追って死ぬのですか?
置いておいた「はなむけ」ですが、これは確か、旅とかに出る人にお祝いに贈るものですよね。御句では、「あの世への旅」へのはなむけとしてお使いですか?
もしできましたら、この道場は何回でも投句できますので、もう一度、季語を入れて投句なさいませんか?
その折にはまた拝読しますので!
点数: 1
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「おくれた」は遅れたと後れたの意味です。
先立たれるということも含んでいます。 息切らしは死ぬことと走ってきた様子です