俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

きのふ見し青より蒼き初御空

作者 明智明秀  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

説明的でしょうか?

最新の添削

「きのふ見し青より蒼き初御空」の批評

回答者 ヨミビトシラズ

「きのふ見し」が宙ぶらりんで、ちょっと危険。

私の第一感の読みは、

きのふ見し「青より蒼き初御空」(※1)

で、「昨日、青よりもさらに蒼い初御空を見た」という句景。「どうしてわざわざ「昨日見た」などという事を言うんだろう……過去の景になればそれだけ季語の鮮度は衰えるし、この要素は入れた所でほとんど何の意味も無いぞ?」と思ってもう一度読むと、

「きのふ見し青」より蒼き初御空(※2)

とも読める。これなら、句景は「初御空の前日(大晦日)に見た空の青よりも、初御空の空はさらに蒼かった」となる。恐らく、本来の句意はこちらの方であろう。

(※1)の句意の場合は、「昨日見た」を撤去して

○○○○○青より蒼き初御空

とし、「今この景を見た」とする方が自然。上五には色々と入れられるので、後はそちらにお任せします(^_^;)

問題は(※2)の句意の方。この場合、誤読を避けるにはいくつかの方法があって……

きのふ見し青よりも蒼初御空

中七下五で切れを入れるのも一つの方法だが、一番確実なのは「昨日」と「青」を助詞で直結させる方法。

きのふの青より深き蒼初御空
去年(こぞ)の青より深き蒼初御空

ちょっと苦しいけど、これなら誤読なしで一気に読み下せます。それでも、句跨がりによる窮屈な感じと、説明っぽさからは逃れられない……どうしよ(*_*)

句の評価:
★★★★★

点数: 1

添削のお礼として、ヨミビトシラズさんの俳句の感想を書いてください >>

添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「きのふ見し青より蒼き初御空」の批評

回答者 あらちゃん

句の評価:
★★★★★

明智明秀さんこんにちは。
御句ですが、見たのですから青かったと感じておりますので、改めて「きのふ見し」と言わずに、別の措辞で表現すると良いと思います。
例えばですが、

きのふより青を深めて初御空

なんてのもありかと思います。
よろしくお願いいたします。

点数: 2

添削のお礼として、あらちゃんさんの俳句の感想を書いてください >>

「きのふ見し青より蒼き初御空」の批評

回答者

句の評価:
★★★★★

明智明秀さん、今日は!頓です!
早速にて…。
御句、コレは佳い景を詠まれましたなぁ…。
んー、見事かと思います。
ただ、上五の「きの冬見し」は、説明的等、賛否が分かれる措辞かも知れません…。私は、「導入」としは、佳い措辞かと思いますが…。
私も詠んでみました。
 《はるかなる藍より蒼き初御空》
慣用句を用いましたが(笑)。
ほんのご参考までに…。
以上、失礼仕りましたm(_ _)m。

点数: 1

添削のお礼として、頓さんの俳句の感想を書いてください >>

「きのふ見し青より蒼き初御空」の批評

回答者 慈雨

句の評価:
★★★★★

明智明秀さま、はじめまして。よろしくお願いいたします!
光秀との漢字違い、インパクトのある俳号ですね(他所でのご活躍、お名前拝見しております)。

「立ち漕ぎの~」へのコメントをありがとうございます。
説明的、なるほど。散文的な語順のせいですかね、気になっていたところなのでご意見ありがたいです。
擬人化とは微妙に違う認識(「の人」の省略)でおりましたが、試したかった手法だったのでご評価いただけて良かったです☆
ご提案句いいですね!感謝です。

さて御句、単に美しいというだけでなく新年を迎えてさらに青く感じるという印象の伝わってくる、素敵な句ですね。
「きのふ見し青より」は「見し」を省略して「きのふの青より」等でも通じそうだな…と思っていましたら、あらちゃん様から既にコメントがされていました。

いずれにしても難しい一物仕立てを上手く詠まれた佳句かと思いました。
またよろしくお願いいたします。 

点数: 1

添削のお礼として、慈雨さんの俳句の感想を書いてください >>

「きのふ見し青より蒼き初御空」の批評

回答者 春の風花

句の評価:
★★★★★

明智明秀 様 こんにちは
「注連飾」へコメントをありがとうございます。
散歩コースの一つですが久しぶりにそちらを歩いてたら
締め飾りと色褪せた看板が妙に心に残り
正月らしさを詠んでみたくなりました。
店の伝統を守る気持ちと進取の気概を想起させて、見事な取合せだと
お褒め頂きとても嬉しいです。
確かに「店」はいらなかったですね。
ご提案句
色々考えていただきありがとうございます。
色褪せし小さき看板…が私好みです。

御句
新年の空の美しさを「青より蒼き」と表現されたかった気持ちが伝わってきます。
良い年になりそうで明るい気持ちになれる佳い句だと思います。
このままいただきます。
またよろしくお願いいたします。

点数: 1

添削のお礼として、春の風花さんの俳句の感想を書いてください >>

「きのふ見し青より蒼き初御空」の批評

回答者 駆け出し大学生

句の評価:
★★★★★

明智明秀様

ご丁寧に添削ありがとうございます!!
僕は比較的新しい記憶ですが、今も塾講師として受験生と向き合っており、この句を詠んで見ました~!理系なのもあって俳句はまだまだですが笑

この時期の受験を控える親目線の句とかも面白いかもしれないですね!お孫さんの受験が近いということで、実力が無事発揮されることをお祈りします!

これからもよろしくお願いいたします!

点数: 1

添削のお礼として、駆け出し大学生さんの俳句の感想を書いてください >>

「きのふ見し青より蒼き初御空」の批評

回答者 駆け出し大学生

句の評価:
★★★★★

明智明秀様

ご丁寧に添削ありがとうございます!!
僕は比較的新しい記憶ですが、今も塾講師として受験生と向き合っており、この句を詠んで見ました~!理系なのもあって俳句はまだまだですが笑

この時期の受験を控える親目線の句とかも面白いかもしれないですね!お孫さんの受験が近いということで、実力が無事発揮されることをお祈りします!

これからもよろしくお願いいたします!

点数: 1

添削のお礼として、駆け出し大学生さんの俳句の感想を書いてください >>

「きのふ見し青より蒼き初御空」の批評

回答者 独楽

句の評価:
★★★★★

おはようございます。

説明的というか、言わずもがなというか「昨日見し」は俳句の常道から外れていると思います。

俳句は今眼前を詠むを、作者と読者が共有していることを前提とします。

時を表す言葉、見るという詠み手の行為を表現するのは字数の無駄づかいになります。

とても大事なことたなので、ストレートに申しあげました。悪しからず。

点数: 1

添削のお礼として、独楽さんの俳句の感想を書いてください >>

「きのふ見し青より蒼き初御空」の批評

回答者 あらちゃん

句の評価:
★★★★★

こんにちは。
拙句の季語の件ですが、「北吹く」が季語になります。
それに「けり」がついた形になっております。
よろしくお願いいたします。

点数: 1

添削のお礼として、あらちゃんさんの俳句の感想を書いてください >>

「きのふ見し青より蒼き初御空」の批評

回答者 夢野翡翠

句の評価:
★★★★★

明智明秀様
お返事遅れてすみません🙇
御句、清々しい格調高い佳句ですね。
私も詠んでみました。
“きのふより蒼さのまして初御空"
う〜ん、あまり良くないですね…💦
すみません、
それから、添削、ご指導もありがとうございます。冬ならではの季語に意識してみます。
また宜しくお願いいたします。

点数: 1

添削のお礼として、夢野翡翠さんの俳句の感想を書いてください >>

「きのふ見し青より蒼き初御空」の批評

回答者 春の風花

句の評価:
★★★★★

明智明秀 様  こんばんは
再訪です。
「御降り」へコメント頂きありがとうございます。
小さな傘は孫です(^^)
ご提案句
御降りが「そっと降る」いいですね。
雨も優しく清らかなお正月の様子が感じられます。
ありがとうございます。
またよろしくお願いいたします。

点数: 1

添削のお礼として、春の風花さんの俳句の感想を書いてください >>

その他の添削依頼

年迫りの句没にしてください

作者名 04422 回答数 : 5

投稿日時:

バレンタイン友の彼氏にチョコあげる

作者名 めい 回答数 : 6

投稿日時:

あばたある少年やさし梨甘し

作者名 らりこ 回答数 : 3

投稿日時:

要望:厳しくしてください

トップページへ
俳句を添削する!
添削対象の句『きのふ見し青より蒼き初御空』 作者: 明智明秀
手直しした俳句は省略可能。批評、感想のみの投稿もOKです。

選択肢から簡単に良い感想が作れる!

さんの俳句

ました!

次回作も楽しみです。

俳句の評価
指摘事項(該当する項目にチェックを入れてください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ