俳句添削道場(投句と批評)

田上南郷さんの添削最新の投稿順の45ページ目

「盃は朱がよろしや初鰹」の批評

回答者 田上南郷

添削した俳句: 盃は朱がよろしや初鰹

あらちゃん様
拙句「夕薄暑」の句にありがとうございました。
アドバイスを受けて、「乾杯の泡」+「名詞」だと切れる。あらちゃんご提案の下五、「乾杯の泡」+「動詞」にすると句切れを回避できるという風に理解しました。もし間違っているようなら、すみませんが改めてご教示いただくとありがたいです。よろしくお願いします。

点数: 1

「鬢付けの匂ふ両国夏の夕」の批評

回答者 田上南郷

添削した俳句: 鬢付けの匂ふ両国夏の夕

ゆきえ様
拙句「夕薄暑」にありがとうございました。
「上五名詞下五名詞の形は固い感じを受けます。」そうなのですね。
初学の私に、とても貴重なアドバイスをいただきありがとうございます。季語の「夏めくや」にすることで下五の「茜色」との距離が良くなり、そのまま茜色を使えそうです。さらに中七も、「夕薄暑」+「乾杯泡の」では息苦しいので「夕薄暑」+「乾杯の泡」にしたのですが、「夏めくや」+「乾杯泡の」にすると、さほど息苦しさを感じなくなりました。三段キレも解消できますね。とても勉強になりました。お礼まで。
今後ともよろしくお願いします。

点数: 1

「山笑う地球に罅の入るほどに」の批評

回答者 田上南郷

添削した俳句: 山笑う地球に罅の入るほどに

イサク様
拙句にありがとうございます。
「17文字で情景を想像させる」のではなく「情景を17文字できっちり描いて、その後を想像させる」というふうに学びました。
今後ともよろしくお願いいたします。

点数: 0

「平凡なラブソング平凡な夏」の批評

回答者 田上南郷

添削した俳句: 平凡なラブソング平凡な夏

雨様
拙句にありがとうございます。私はたまたまの「人」ですが、慈雨様はもう少しで「地」でしたね。素晴らしいと思います。初学の私ですのでいろいろを論評する立場にないことは承知の上でコメントさせていただきます。最近の慈雨さまの句は「意識的に挑戦されている」ように思えます。私はもう少し基礎を学んで、そのうち、慈雨様のような「挑戦的な句」に挑戦できたらなあ〜〜と、思います。今後ともよろしくお願いいたします。

点数: 1

「寝転びて躑躅の友となりにけり」の批評

回答者 田上南郷

添削した俳句: 寝転びて躑躅の友となりにけり

頓さま
いつもご指導ありがとうございます。
「田上南郷」は私でございます。在所が「南郷谷」ですので。
1年くらい前から「ポスト」、すこし遅れて「生活」に投句していますが、最初はほとんどの句が「三段切れ」となっています。「三段切れ」を注意するようになったのは昨年の12月あたりから。です。お恥ずかしいかぎりです。今後ともよろしくお願いいたします。

点数: 1

田上南郷さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

老友の前歯抜けたる祭唄

回答数 : 0

投稿日時:

名前を変更しました

回答数 : 0

投稿日時:

頭二つ抜けたる吾子と風薫る

回答数 : 6

投稿日時:

頭二つほどの子と親風薫る

回答数 : 0

投稿日時:

夕薄暑乾杯の泡茜色

回答数 : 4

投稿日時:

田上南郷さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

蝶ひらり金木犀とキッスかな

作者名 鈴屋いるか 回答数 : 4

投稿日時:

核兵器熟トマトになりつつ今

作者名 和光 回答数 : 2

投稿日時:

金星に電線這わす冬の月

作者名 独楽爺 回答数 : 5

投稿日時:

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