俳句添削道場(投句と批評)

いなだはまちさんの添削得点の高い順の4ページ目

「心太生きて器へ放たれり」の批評

回答者 いなだはまち

添削した俳句: 心太生きて器へ放たれり

そうり様
お世話様です。

紫陽花の句、
沢山のご指摘、ありがとうございます。
まだ、物足りないですので、助詞、切れ、措辞などにも、ご指摘並びに解説いただけますと、嬉しく存じます。🙇

点数: 3

蝉とる子忍びのごとく近づきぬ

回答者 いなだはまち

添削した俳句: 蝉取りの動かない子や枝揺れる

孫春艶さま
よろしくお願いいたします。

子どもと蝉の真剣勝負の瞬間ですね。くしゃみは御法度ですね。😁

御句ですが、
動かない子ですと、蝉は取れません。😰
気づかれないように近づいて、蝉を取る様子を詠みたいですね。

下五、枝揺れるは、蝉が逃げたということでしょうか。
どう解釈したら良いか迷いました。😅

もっと良い提案句は、他の方にお願いするとして、ごとく俳句(比喩)で、ご提案いたします。🙇

点数: 3

「入道雲へと流るる月の舟」の批評

回答者 いなだはまち

添削した俳句: 入道雲へと流るる月の舟

ジャマイカ丼さま
よろしくお願いいたします。

御句、口語にしますと、
入道雲へと月の舟が流れていることよ。

詩的な表現と評価される方もいらっしゃるかも知れませんが、
流れるのは雲
舟のような形をした月
かと存じます。
また、下五が月の舟ですので、秋の印象が強く残り、夏と秋の季重なりとの指摘を受けるかも知れません。

作者の思いのほどには、読者に伝わらない句かと存じます。🙇

点数: 3

「参拝の願ひに太る氷柱かな」の批評

回答者 いなだはまち

添削した俳句: 参拝の願ひに太る氷柱かな

そうりさん
参拝=願い、かと存じます。3音どうしましやう。

点数: 3

「初めての雨に土用芽受く試練」の批評

回答者 いなだはまち

添削した俳句: 初めての雨に土用芽受く試練

初めまして、唯我独善と申します。初心者で勉強中です。土用芽という季語素敵ですね。勉強になりました。初めての雨って少し絵がぼやけた感じがしました。感想です。😣💦⤵

点数: 2

いなだはまちさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

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