俳句添削道場(投句と批評)

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蝉取りの動かない子や枝揺れる

作者 孫春艶  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

お世話になっております。
お気づきの点をご指摘くださいますよう
 
今の時期、ミンミンと蝉のなき声は家に閉じこもっても聞こえますね。
一番興味を持ってる人はやっぱり子供たちですね。
蝉を取ったら監察して蝉の知識を勉強する小学生もいますね。
子供はじっと動かぬ取るタイミングを待っている場面を詠みたいです。
よろしくお願いします。

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蝉とる子忍びのごとく近づきぬ

回答者 いなだはまち

孫春艶さま
よろしくお願いいたします。

子どもと蝉の真剣勝負の瞬間ですね。くしゃみは御法度ですね。😁

御句ですが、
動かない子ですと、蝉は取れません。😰
気づかれないように近づいて、蝉を取る様子を詠みたいですね。

下五、枝揺れるは、蝉が逃げたということでしょうか。
どう解釈したら良いか迷いました。😅

もっと良い提案句は、他の方にお願いするとして、ごとく俳句(比喩)で、ご提案いたします。🙇

句の評価:
★★★★★
★★

点数: 3

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「蝉取りの動かない子や枝揺れる」の批評

回答者 そうり

句の評価:
★★★★★

孫春艶さま
お世話様です。上五は「や」で切ってもいいかもしれません。(蝉取りや)
「蝉取りや動かない子に揺れる枝」、、、。私なりに、コメントを拝読し、参考句を捻りました。「ミンミンへ息のむ子らの手には網」参考になれば幸いです。

点数: 2

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添削対象の句『蝉取りの動かない子や枝揺れる』 作者: 孫春艶
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