俳句添削道場(投句と批評)

ゆきえさんの添削最新の投稿順の95ページ目

「年ごとに歩く距離減る花見かな」の批評

回答者 ゆきえ

添削した俳句: 年ごとに歩く距離減る花見かな

なお様 こんにちは
お世話になります。
御句のお気持ちはわかります。
私も詠んでみました。
・年々の歩くを減らす花見かな
自分の意志で減らすように詠んでみました。
よろしくお願いいたします。

点数: 1

「子の声のひびく芝生に桜散る」の批評

回答者 ゆきえ

添削した俳句: 子の声のひびく芝生に桜散る

博充様 こんにちは
お世話になります。
御句
もうさくら散りはじめましたね。
さくら散る寂しさの中に子供の遊ぶ声の対比が佳いと思います。
私も詠んでみました。
・子供らの声の高きへ桜散る
よろしくお願いいたします。

点数: 1

「風を追ふ風に羽根あり梨の花」の批評

回答者 ゆきえ

添削した俳句: 風を追ふ風に羽根あり梨の花

辻 基倫子様 こんにちは
お世話になります。
中七の風に羽根ありは下五の梨の花をも想像させますね。
それに風を追ふ風も素敵な表現です。
このままいただきます。
私も詠んでみました。
・風を追ひ風重なりし梨の花
御句の方が何倍も佳いです。
よろしくお願いいたします。

点数: 0

「一輪草静かな湖に櫂の音」の批評

回答者 ゆきえ

添削した俳句: 一輪草静かな湖に櫂の音

博充様 こんばんは
お世話になります。
拙句のコメントありがとうございます。
花のと添削いただいようですが、私の詠みたい花にの句意は
さくらの花が里の山を明るくしているとものです。
花のでは里の山にさくら咲いていますよという普通になってします。
私の推敲では
・たそがれや花まだ明き里の山
です。
よろしくお願いいたします。

点数: 1

「入学や壁には赤いランドセル」の批評

回答者 ゆきえ

添削した俳句: 入学や壁には赤いランドセル

独楽爺様 こんばんは
再訪です。
拙句の花にの件について
私の師匠に訊いてみました。
花にで佳いと言っておりました。
失礼します。

点数: 1

ゆきえさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

一円を拾ふ自販機母子草

回答数 : 3

投稿日時:

蜜蜂や銀座に多き園芸店

回答数 : 4

投稿日時:

蜜蜂を飼ふ屋上や銀座ビル

回答数 : 5

投稿日時:

公園にぶんと羽音や雀蜂

回答数 : 3

投稿日時:

渦を巻く川の流れや春遊び

回答数 : 1

投稿日時:

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秋高し好きよと言えずイライラす

作者名 花恋 回答数 : 4

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新海苔を噛めば吐息も潮となり

作者名 鳥越暁 回答数 : 6

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三限目グラウンド駆け巡る蛍光シューズ

作者名 金平糖 回答数 : 2

投稿日時:

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