三限目グラウンド駆け巡る蛍光シューズ
作者 金平糖 投稿日
コメント(俳句の意味。悩みどころ)
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「三限目グラウンド駆け巡る蛍光シューズ」の批評
回答者 イサク
こんにちは。
突然大幅な字余りですね。
五・五・五・七 で二十二音あります。
字余りもリズムを保っていればOKだったり、使う単語によっては違和感がなかったりするのですが、この句は明らかに言葉が多すぎる感じですね。
冒頭の「三限目」を外して
「グラウンド駆け巡る蛍光シューズ」で、ある程度の映像とリズムを保った十七音にはなります。
これをきちんと俳句とするならば、さらにもうひとつ言葉を減らして、季語
を入れることをお勧めします。
・グラウンド駆けるシューズや枯木立
点数: 2
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