俳句添削道場(投句と批評)

ゑのこさんの添削最新の投稿順の4ページ目

どんぐりを踏みたる森の木霊かな

回答者 ゑのこ

添削した俳句: どんぐりを踏みたる音や森の朝

龍虎様
 どんぐりを踏む音がする森はきっと静かで穏やかなのでしょうね。足のこりこりした感覚と、音とが響き合って楽しい句だと思いました。ただ、少し散文的な気がするので、「音」にもうすこし集中して森の静けさにこだましている、としたら、より句意が明確になるかと思いました。
 ところで、私の「実むらさき」に、目からうろこがおちるような素晴らしいご提案をいただいて感激しました。ありがとうございました。

点数: 1

「柘榴届く故郷のチラシに包まれて」の批評

回答者 ゑのこ

添削した俳句: 柘榴届く故郷のチラシに包まれて

なお様
故郷から、家庭の庭に成る実が届くのは、本当に幸せなことですよね。その気持ちが「チラシに包まれて」という温かみのある措辞に表れていると思いました。ほのぼのとした佳い句ですね。
 ただ、「故郷のチラシ」が少し曖昧で、イメージがしにくいことと、上五の字余りが気になります。「届く」を「来ぬ」などと別の二字の動詞にしたらどうかと思います。また、チラシを、もっと個別化して、石榴の送り手の個性がわかる表現にしたらいかがでしょう。「芝居のビラ」とか。例として
 石榴来ぬ芝居のビラに包まれて
表現なさりたい世界から離れてしまったでしょうか。
 ところで、私の「秋祭」の句に、大変ごもっともなアドバイスをありがとうございました。確かに「由緒不明」は俳句の言葉としてはあまりにも固い言葉ですね。なぜもっと考えなかったのか、自分でも不思議なくらいです。どうもありがとうございました。

点数: 1

「月傾くペガスス座だけわかるなり」の批評

回答者 ゑのこ

添削した俳句: 月傾くペガスス座だけわかるなり

鈴蘭様
 私の「秋祭」の句にも、とても丁寧な評をくださってありがとうございます。
「由緒」にもいろいろな表現があるのですね。「不明」にも。おっしゃっていただいて、初めて、自分の推敲不足に気づきました。
 俳句がとても好きで作っているのに、ふと気づくと安易な方に流れていることに気づかされます。ありがとうございました。

点数: 1

「林檎噛む村人Aに成りきりて」の批評

回答者 ゑのこ

添削した俳句: 林檎噛む村人Aに成りきりて

慈雨様
 またまた、提案句がなくてすみません。御作品のキラキラ光るウィットに、何も付け加える言葉がないので。林檎のさわやかさと、村人Aを一生懸命演じる演劇志望の若者の取り合わせが、ぴったりだと思いました。それを、これほどさりげない言葉で見事に想起させる手腕に、うらやましさを通り越して、ジェラシーすら感じてしまいます。

点数: 1

「月傾くペガスス座だけわかるなり」の批評

回答者 ゑのこ

添削した俳句: 月傾くペガスス座だけわかるなり

蘭様
 拙句(「実むらさき」)へのとても興味深いアドバイスをありがとうございます。
 とくに、「空屋敷」についてのアドバイスに、とても感動しました。「お屋敷」という言葉は、温かみのある敬意のこもった言葉ですね。私の住んでいるところには戦国武将の屋敷跡が残っていて、そのことにちなんで俳句を作りたい、といつも思っていたので、その時にも使えそうです。ほかにも、門や沓脱石を俳句にいれる、というのも魅力的ですね。「空屋敷」について再考した方がいい、というご意見は他の方からもいただきました。鈴蘭さんのおっしゃるように、もう少し具体的に様子が見えた方がいいですね。
 自分で考えた案では、「小柴垣」や「軒」など、源氏物語のイメージが抜けない語句になってしまい、わざとらしくていやだったのですが、いろいろな言葉を教えていただいて、案が広がりました。ありがとうございました。

点数: 1

ゑのこさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

物言へば唇冷えて芋虫に

回答数 : 1

投稿日時:

惜別を秘めてほほえむ夜の桃

回答数 : 5

投稿日時:

窓よぎるひまわりの黄と木の駅舎

回答数 : 1

投稿日時:

向日葵も山に向かって叫びたい

回答数 : 5

投稿日時:

うりずんや島々囲む波一重

回答数 : 8

投稿日時:

ゑのこさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

青い空最後の花びら散ってゆく

作者名 小学5年生。 回答数 : 4

投稿日時:

夜行バスに揺るる麦茶眠り浅く

作者名 ぱいん 回答数 : 3

投稿日時:

ドクダミに紫カタバミ寄り添うて

作者名 めい 回答数 : 1

投稿日時:

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