俳句添削道場(投句と批評)

宙也さんの添削最新の投稿順の4ページ目

「忘れえぬ山頂の煙原爆忌」の批評

回答者 宙也

添削した俳句: 忘れえぬ山頂の煙原爆忌

笙染さま
恐れ多くも、なおじい様、慈雨様の句と並べて頂いて恐縮です。
御句、確かに実体験された方しか分かり得ぬ景色ではありますが、しかしわかる人には笙染さまの心情が鋭く伝わる句だろうと思いました。万人に伝わらなくても、伝わる幾人かがいれば、それはそれでいいのではないかと感じました。初心者ならではの感想で失礼いたしました。

点数: 1

「流星群心にひとつ願ひごと」の批評

回答者 宙也

添削した俳句: 流星群心にひとつ願ひごと

初めまして。
あらちゃんさんのたくさんの投稿、コメントを勉強させて頂いています。
流星群なので、いくつもの流星を眺められただろうに、願いは一つという、
おそらく唯一大事な願いであろうと想像しました。その対比がオヤっと目に留まりました。関連句を考えたのですが、うまくまとまらず、すみません。今後とも宜しくお願いします。
初心者故、添削は難しいのですが、

点数: 3

「おしろいや駐車ご遠慮願います」の批評

回答者 宙也

添削した俳句: おしろいや駐車ご遠慮願います

慈雨様
月影のコメントをいただき、ありがとうございます。
お忙しい中、丁寧に文法上の指摘、推考、提案までいただきうれしく思います。文法上の推考の過程、たいへん勉強になりました。
ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。

点数: 1

「八月や伯父の戦死を子ら知らず」の批評

回答者 宙也

添削した俳句: 八月や伯父の戦死を子ら知らず

なおじいさま
お忙しい中、コメント、提案いただき恐縮です。
何億光年というのが、ただの距離ではなく、
時間差を含むなにか神秘的で美しさがある気がしました。
皆様の句を参考にいろいろな言葉を探したいと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。
御句を拝読いたしまして、なぜ伯父なのか、いろいろ考えを巡らしていますが、諸先輩方のコメントを勉強させてください。

点数: 1

「味のなきガムを噛みたる終戦日」の批評

回答者 宙也

添削した俳句: 味のなきガムを噛みたる終戦日

竜子さま
月影のコメントまた提案句ありがとうございます。
おっしゃるとおり、月影だけの世界は非日常を感じさせます。
御句を拝読いたしまして、以前の<トマト捥ぐ枝葉に強き緑の香>を思い出しました。前回は五感に響くとても美しい句と思いましたが、今回は香り、色ではなく味覚に訴える、それも無味という真逆の表現で、終戦日と対峙されてすばらしいと思いました。勉強になります。今後ともよろしくお願いいたします。

点数: 1

宙也さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

黄昏て果てに灯のあり大花野

回答数 : 4

投稿日時:

消えそうで消えまいとする虫の音や

回答数 : 5

投稿日時:

ふり仰ぎ坂上り切る星月夜

回答数 : 3

投稿日時:

秋の日や大きくなったなあ君は

回答数 : 7

投稿日時:

いわし雲翁は鳩と話をり

回答数 : 1

投稿日時:

宙也さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

窓揺らすスラップベースめく雷雨

作者名 つちや郷里 回答数 : 4

投稿日時:

何時までも秘むる埋火忘るまじ

作者名 東次郎 回答数 : 2

投稿日時:

冬麗や白の教会鐘揺れる

作者名 るる 回答数 : 4

投稿日時:

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