俳句添削道場(投句と批評)

雀昭さんの添削最新の投稿順の31ページ目

「天神のご利益あるや藤まつり」の批評

回答者 雀昭

添削した俳句: 天神のご利益あるや藤まつり

博充様、雀昭(じゃくしょう)と申します。
初めてお邪魔させていただきました。
御句、拝見しとても素直で初々しい句だと感心致しました。

地元の天神様をお参りしたついでに藤の花を見たという御句ですが、天神様を天神と呼び捨てにしては罰が当たりますよ。

そこで、順序を入れ替えて「御利益や天神様の藤まつり」強引し過ぎますかね?参考まで。「藤まつり天神様の御利益を」これは三段切れになりますか?

点数: 1

「楤の芽を裏山痛く摘みけり」の批評

回答者 雀昭

添削した俳句: 楤の芽を裏山痛く摘みけり

竜子さま、おはようございます。

「摘みけり」を私は「摘みにけり」と詠みましたが如何でしょうか。

※ たらの芽を裏山登り摘みにけり   確かにたらの芽は棘があり痛いですね^^

点数: 1

「鳥の巣を今年も宿す大樹かな」の批評

回答者 雀昭

添削した俳句: 鳥の巣を今年も宿す大樹かな

いるか様、初めて投稿させていただきます。 雀昭(じゃくしょう)と申します。

御句、詠ませていただきましたが、同じ樹に毎年巣をつくっている風景が目に焼き付きます。素敵な御句に感動いたしました。

今年も宿す大樹かな、いいですね。鳥と大樹のバランスが素晴らしいと思います。

ありがとうございました。

点数: 0

「歌舞伎揚げ格子のなかの薄暑かな」の批評

回答者 雀昭

添削した俳句: 歌舞伎揚げ格子のなかの薄暑かな

めいさん、おはようございます。

そうですね、中7が気になるところですが、全体的にサラッと詠みあげたという感じで
ですね。

歌舞伎揚げとは「おせんべい」ですよね!

点数: 1

「鹿尾菜煮て今なら読める季語なれば」の批評

回答者 雀昭

添削した俳句: 鹿尾菜煮て今なら読める季語なれば

なおじいさん、初めまして。

鹿尾菜・・・改めて季語の多さと読めなさを痛感致しました。

勉強させていただきました。 ありがとうございました。

点数: 0

雀昭さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

大雪も田畑うるおす水となり

回答数 : 2

投稿日時:

草餅やふるさと思う母の味

回答数 : 2

投稿日時:

なつかしき草餅食べりゃ母想う

回答数 : 1

投稿日時:

自動ドア開くたび散る熱帯魚

回答数 : 5

投稿日時:

さようならではなくさような

回答数 : 2

投稿日時:

雀昭さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

与作切る入学式でヘイヘイホー

作者名 鳥田政宗 回答数 : 2

投稿日時:

川の音張り付く土手のクローバー

作者名 シゲ 回答数 : 2

投稿日時:

炎帝や九回裏の四番打者

作者名 けい 回答数 : 3

投稿日時:

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