俳句添削道場(投句と批評)

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炎帝や九回裏の四番打者

作者 けい  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

よろしくお願いします。

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炎帝や九回つなげ四番まで

回答者 なおじい

けい様、こんにちは。

夏の高校野球の句ですね。リトル・リーグかもしれないけど、とにかく野球は炎天下が似合いますね。だから私は、アンチドーム派なのです(笑)。
さて御句ですが、もうお二方が的確なご評価ご添削をしてくださっています。重複するところもありますがお聞きください。
俳句は一瞬の情景を切り取る芸術と言われます。季節を大切にした客観的な描写の極致です。
ただ、私はそこに少しでも作者の感情を入れようと試行錯誤しています。

その私から言わせていただくと、九回裏の四番打者がどうしたの?となる。もちろん俳句は全てを言い尽くすのではなく、余韻を残して読者の想像力に委ねるという部分はありますが、私は、九回裏の四番打者の心境とか、彼に期待する応援の人たちの期待、抑えてやるぞという相手チームの気合いとか、そういうものを入れたい派なのです。これは主流の考えでなく、お勧めしているものでもありません。私の考えです。

そこで提案句。テーマがテーマなので提案句もベタで恐縮ですが、私の言いたいことがおわかりいただければ幸甚です。

コロナ禍でご無沙汰していますが、例年であれば私は地方大会観戦で真っ黒ですよ(笑)。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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炎帝やフルカウントの次の球

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

こんばんは。はじめまして。よろしくお願いします。

「炎帝」真夏の日差しの強い時期表す季語ですね。これと野球のクライマックスシーンの組み合わせは多く存在します。それらの句との比較になってしまうのですが、「九回裏の四番打者」と置くだけではちょっと描写(臨場感、とも言えます)が足りないのではないでしょうか?

例えば
◆御句の場合「九回裏の四番打者」が何をしているかわかりません。すでにバッターボックスに立っているのか、ネクストバッターズサークルで待っているのか。それとももう打席が回ってこず、ベンチでひたすら応援しているのか。
◆試合の状況がわかりません。負けているか同点かのどちらかなのはわかりますが、アウトカウントは?ランナーは?チャンスなのか、それとももう負けそうで一矢報いようとしているのか。

などを工夫して盛り込むと、もう少し臨場感が出るのではないかと思います。
それでも、「炎帝」と野球の組み合わせは、ややありきたりですけれど・・・

点数: 2

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「炎帝や九回裏の四番打者」の批評

回答者 卓鐘

句の評価:
★★★★★

僕もイサクさんとほぼ同じ意見です。

俳句の形に綺麗に収まっているし、技術的にダメというところもなく、情景も緊迫感非常によく出ているのですが、、、
炎帝と甲子園・野球の取り合わせのベタさ、「九回裏の四番打者」というフレーズの使い古された感じと相まって、スポーツ新聞の見出しや実況中継のアナウンサーのセリフみたいな印象を受けました。

点数: 1

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添削対象の句『炎帝や九回裏の四番打者』 作者: けい
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