俳句添削道場(投句と批評)

めいさんの添削最新の投稿順の657ページ目

「老木の木肌に苔や春の雨」の批評

回答者 めい

添削した俳句: 老木の木肌に苔や春の雨

るる様。勉強させていただきます。
老木の木肌に苔やで、龍の鱗みたいと思いました。
苔は、金色のような、翡翠のような、、もちろん私の頭の中に出てきた、老木です。
春雨の中、ますます、艶をおびて、まさに龍となるような雰囲気。
春雨のなか老木に荘厳で威厳を感じた一瞬を句にしたものと。美しく大変ロマンがあると感じます。
もしも、私が作るならというていで、作らせていただきました。

●老木の肌龍となる春の雨
🙏🙇‍♀️

点数: 1

「老木の木肌に苔や春の雨」の批評

回答者 めい

添削した俳句: 老木の木肌に苔や春の雨

ゆきえ様。お詫びの再訪です。
お名前をるる様と間違えてしまい、大変失礼いたしました。
たぶん、コメントする前にるる様の名前がチラッと見えて、そう、思いこんだのかと。
これからは、気をつけます。
本当に失礼いたしました。🙏🙇‍♀️

点数: 1

「春雨や道狭くして東山」の批評

回答者 めい

添削した俳句: 春雨や道狭くして東山

負乗様。
なんでかしらんけど、この句が目にとまり、ああ、いいなあ、、と思いました。
理屈抜きにいいなあと思ったのは、数えるほどしかありません。
下五が、好きです。
関西出身だから、京都を思いますが、
コメント読みますと、そうでは、ないのですね。
それでも好きです。投稿すれば、どう解釈しようが、読者のもん。
以下私の想像です。
東山の道、雨のなか一人で歩いてきたはいいが、だんだん狭くなっていく。目印の山桜は、まだ?
なんだか、心細いなあ。また、道は、続いているのか?引き返そうか?
彼と、待ち合わせしたの。東山、前にきた道の山桜の下の逢瀬。
でも、あらわれない。なんだか、おかしい。
あっ!え?なに?なんなの?あなたは、誰?

まるで、松本清張の世界。
堪能させていただきました。ありがとう😊
🙏🙇‍♀️

点数: 1

「リヤカーのわだちでこぼこ春時雨」の批評

回答者 めい

添削した俳句: リヤカーのわだちでこぼこ春時雨

ゆきえ様。
コメントありがとうございます。

さて、御句。
でこぼこは、削げると思いますので

●リヤカーの轍の中の春の雨
🙏🙇‍♀️

点数: 1

「とめどなく流るる涙花の雨」の批評

回答者 めい

添削した俳句: とめどなく流るる涙花の雨

花恋ちゃん。わかります。
不安定な気分。何を見ても、何をしても、ただ涙が流れます。訳もなく流れますよね。

御句、季語と涙は、ちょっと近い気がします。

●とめどなくブワリと涙弥生尽
🙏🙇‍♀️

点数: 1

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