「春昼や薄日差し込む病室へ」の批評
回答者 イサク
こんばんは。
「春昼」と「薄日」で少し意味がかぶってますね。
「薄日」に「差し込む」は不要かも。
「春昼の病室」あるいは「薄日の病室」+「別の春の季語」として、病室の中を少し描写するか、日のあたるものを描写するか・・・
・春昼の病室シーツ洗い立て
点数: 2
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作者 ふり 投稿日
回答者 イサク
こんばんは。
「春昼」と「薄日」で少し意味がかぶってますね。
「薄日」に「差し込む」は不要かも。
「春昼の病室」あるいは「薄日の病室」+「別の春の季語」として、病室の中を少し描写するか、日のあたるものを描写するか・・・
・春昼の病室シーツ洗い立て
点数: 2
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回答者 なお
ふりさん、こんにちは。御句拝読しました。
てっきりお見舞いの句かと思いましたら職場の景色であると。ふりさんはお医者様ですか。
御句は、「春の昼に、薄日が病室に差し込んでいる」ということですか?
と言うのは、俳句ではそう思っていましたが、コメントを読んだら職場だとおっしゃるので、もしかしたら、
「薄日が差し込んでいる病室へ入っていく自分」をお詠みなのかもと思ったからです。
でもまあ、それはないなと思いまして、最初の方の意味の提案句を置かせていただきます。
・病室へ薄日差し込む春の昼
・薄日差す病室春の昼下がり
私の母も、最後は病院で寝たきりでお世話になりました。よろしくお願いします。
点数: 1
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回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
先ほどの句の詠みなおしということは、薄日が病室へ差し込むということの倒置の方でしょうか?初読は、薄日が差し込む病室へ(向かっている)というような省略のように読めました。それはそれでいいのかなと思いますが、
病室へ差し込む薄日春の昼
という形になるのかなと思います。
ただ、薄日と春の昼は少し取り合わせが近いなあとは思ったりします。
たとえば、句意は変わりますが、こうすると、薄日の周りの光景や物語は生まれますね。
病室へ差し込む薄日卒業期
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
前句の訂正です^^;
投句してすぐ、言いまわしが変な事に気づきました。
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