「鴨そばをかっこみ伏せる京の宿」の批評
回答者 めい
添削した俳句: 鴨そばをかっこみ伏せる京の宿
友也さま。凄いです。
鴨南蛮を食べる。それは、生きること。
他の命をいただいて、貴方様は、生きることを無意識に選択しておられるのです。
酷い鬱になると、食欲は、失せ、ただ、寝たきりで、動けません。顔もまるで能面のようになります。思考力もありません。食べて、ホテルで、寝て、御所付近に行こうとなさってる。たいしたもんです。
貴方様なら、大丈夫です。しかし、油断なさらないで、ください。動けるから、危険ということがあります。希死念慮がおこります。鬱は、良くなってきたなあという時期が一番危ないこと、肝に命じてくださいね。
友也さまは、クリスチャンですか?ならば、自死が、一番重い罪であることも当然ご存知のはず。私は、友也さまを信じます。だから、大丈夫です。
御句のことですが、中七の違和感が、気になりました。
かっこみ伏せるというのは、なんだか、急いでるのかな?という、誤解をうみませんか?
▪鴨そばを堪能するや京の宿
また、必ずよろしくお願いします。床つく京の宿にしたかったのですが、動詞が、ふたつになってしまうので。
点数: 2