「風ゆらりコスモス畑で鳥騒ぐ」の批評
回答者 卓鐘
こんばんは
別に想像だろうと、嘘だろうと、写真みようと、植物に興味があろうとなかろうと、俳句は作れるし上達の仕方もひとそれぞれなんでそこにあまり踏み込むべきではないと、個人的には思います。あくまで句だけを見るべき。
で、ここは、句に対して(僕含めて素人が)批評する場なので駄目出しされると嫌な気持ちはわかりますが、駄目だしはされます。理解できないコメントはスルーしておけば良いと思います。
御句、さっそくダメ出しになるのですが、こま爺さん、おっしゃる通り、焦点が散漫なのが技術的に課題です。
風ゆらりできれて、季語のコスモス畑は散文的な「で」によって場所のせつめいになり、最後鳥が騒ぐと。これはいくらコスモスがメインと本人がいっても、鳥がメインになってます。すると最初の風ゆらりはなんだっの?感。言いたいのどっち?となります。
解決は簡単で語順をちょつといじります。
鳥騒ぐコスモス畑風ゆらり
こうすると鳥が騒いでいるコスモス畑の景がたちあがったあと、そこに自然に風がながれてきて一体となります。(といってもまだまだ課題はありますが散漫な部分は軽減される)
といってもおそらく何が違うの?よく分からん?ってとこなんでしょうね😅
全くの素人にわからなきゃ意味ないだろって気持ちはわかるんですが、それが僕もジレンマではあります。俳句やったことない人にもこれはいいねと思わせることができるのが最高なんですが、これが本当に難しいんですよね。
点数: 4
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※やっと来週から
気温⤵️だそうな・・
黄色コスモスが
盛り盛りに咲き出しマシタ~~🎵