俳句添削道場(投句と批評)

慈雨さんの添削最新の投稿順の325ページ目

「夕暮れやポケット重き磯遊び」の批評

回答者 慈雨

添削した俳句: 夕暮れやポケット重き磯遊び

あー具合の悪いところ何度もすみませんでした。
傷ついてるわけではないので、大丈夫です!

スマホはサイトの開き方の問題かもですね。私はサイトはchromeで、メールはアプリで開いているので同時に二つ開けています。
まあ、ショップに行けるならそこで聞くのが一番早いですね。何度も失礼しましたm(__)m

点数: 0

「惜春やラジカセで聴く甲斐バンド」の批評

回答者 慈雨

添削した俳句: 惜春やラジカセで聴く甲斐バンド

頓さま、こんにちは。
お忙しい中、おかえりなさい!
「ふらここや~」へのコメントをありがとうございました。コメントしづらい句へのコメントと深い考察、感謝です。
リプロダクティブ・ヘルス/ライツ。女性の権利の問題としてあらためて注目されていますね。

御句、どうコメントしようか迷っているうちに日数が経っておりましたm(__)m
甲斐バンド、恥ずかしながら私は「名前は聞いたことある」というレベルで、曲は思い浮かびません。
もちろんそういう方もいると思うので、固有名詞を使った句の難しさですね。
ただそれでもいいと割り切るなら全然OKだと私は思います。この句の肝ですし、すべての人に伝わることだけが俳句ではないと思うので。
私のようなよく知らない人間にも、それなりに雰囲気は伝わってきますよ。

すでにいい提案句も出されていますが、せっかくなので私も失礼して。
・惜春の夜ラジカセは甲斐バンド

またよろしくお願いいたします。

点数: 1

「夕暮れやポケット重き磯遊び」の批評

回答者 慈雨

添削した俳句: 夕暮れやポケット重き磯遊び

こんばんは。
ショップに行かれたのですねーお疲れさまでした。
出来るようになったようで良かったです!(私は何もしてないですよ)
何はともあれ、生活も来月からまた参戦ですね~よろしくお願いします。

点数: 1

「空蝉や幼子の手に余生舞う」の批評

回答者 慈雨

添削した俳句: 空蝉や幼子の手に余生舞う

木村喜久代さま、初めまして。よろしくお願いいたします。

さっそくですが御句、「手に余生が舞う」というのがとても詩的な表現ですね。
(もしかしたら「意味がわからない」という感想もあるかもしれませんが、良いチャレンジだと思いました)

私が気になりましたのは、この「余生」が誰の余生なのかということです。
私は、コメント無しではこの「幼子」の余生なのかと思いました。
「病気か何かで死期の近い幼子が、空蝉を手に載せている。それはまるでその子の残り少ない余生が最後に舞っているかのようだ」という悲しい句なのかと。

作者の余生のことを言っているのなら、わかるようにした方がいいと思います。申し訳ないですが「舞う」は諦めて、
・空蝉や幼子の手に我が余生

ただ次の問題として、コメントにあるような「喜び」とは逆に、寂しさや悲しさの伝わる句になってしまっています。
「空蝉」が生命の儚さ、切なさを象徴する季語なので、喜びを表現したいのなら季語を変えることも検討してみてはいかがでしょうか。一例ですが、
・新緑や幼子の手に我が余生
など。

長文失礼しました。
ぜひ色々試しつつ、俳句を楽しんでください!

点数: 2

「泣き顔に晴れゆく気持ちいちご餅」の批評

回答者 慈雨

添削した俳句: 泣き顔に晴れゆく気持ちいちご餅

小林宏之さま、はじめまして。よろしくお願いいたします。
とても可愛らしい一句ですね。ほっこりさせていただきました。

〇「苺(いちご)」は夏の季語ですが、「いちご餅」など加工品を季語と呼べるかどうかは意見の分かれるところだと思います。
一つの判断材料として、「季節感があるかどうか」があると思います。
旬のいちごを使った、夏限定の商品なら季語として扱っていいような気がしますし、逆にたとえばケーキ屋に一年中並んでいるショートケーキだと季節感が無く、季語としての力が弱いと言われそうです。

〇「泣き顔」が誰の顔なのかは明確にした方がいいかな、と思いました(作者自身のことだとも読めてしまうので)。

俳句は「晴れゆく気持ち」といった感情は描写せず、目に見える光景を淡々と句にした方が、かえって感動が伝わりやすいです。

ひとまず「苺餅」を季語と見なして、
・泣き顔の吾子にあげたる苺餅
吾子(あこ)は私の子、という意味でよく俳句で使われる言葉です。
「晴れゆく気持ち」と言わなくても、苺餅を受け取った娘さんの反応は読者が想像してくれますよ!

最初で最後とのことですが、気が向いたらぜひ続けてください☆

点数: 1

慈雨さんの俳句添削依頼

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